蒼い空の下で

文系男子の何気ない1日を記します。

5年前から伝えているもの

2018-06-22 22:12:26 | ビーチラグビー
「大迫半端ないって」
現在、世界で注目を集めています。
おそらく今年の流行語大賞でしょう。

さて、この日は暑い1日でした。
各学校ではプール授業も始まったとか。
またこの日、中学校では期末試験も終えました。
という事で夏季中体連に向けて最後の追い込みです。

毎晩暑苦しいので網戸で寝ています。
そのお陰で鼻がぐずぐずして、やや風邪気味です。

そんな日のお昼は、厚揚げステーキ定食。
もちろん間違いはありませんでした。

今夕は、ビーチラグビーの練習でした。
この日も、中1のボーイズ組2人が手伝いに来てくれました。
毎度ですが、練習相手をしてくれて助かります。

今日は、ディフェンスに重点を置いた練習をしました。
毎年ですが、マリナーズはディフェンスを頑張ってなんぼです。
これは、5年前のチームからずっと言い続けている事です。

ディフェンスが出来ない子は出場機会が与えられません。
トライが奪える子であっても、ディフェンスが出来なければ長くは出場させられません。

昨年の子達も一昨年の子達も、そしてそれ以前の子達も声を揃えて言うと思います。
「マリナーズのビーチはディフェンス有りきである」と。

華麗な走りなど期待しません。
チームの為に、どれだけディフェンスを頑張るかだけです。
その結果、誰かがトライを奪ってくれているだけの事。
毎年ですが、ただそれだけです。

この日、ビーチの申し込み状況を確認したところ、今のところ当団以外にも2チームの申し込みがありました。

1つ目は、福島県の「安達タグ」
過去3年、決勝戦で敗れている相手です。

もう一つは愛知県の「一宮ラグビースクール」
小学生トーナメント開催当初から出場してくれている、愛知県少年ラグビー界における名門中の名門です。

何はともあれ残すは2週間。
結果は二の次にしてやるだけです。

明日は土曜日。
炎の体育会系TVでも見たいと思います。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする