今日で、今年の予定手術はすべて終わりました。
2020年は292件の手術(141件は低侵襲手術)が行われました。
98件は脊椎の手術(脊椎内視鏡下手術は68件、脊椎固定術は26件)。
人工関節置換術は83件、関節鏡手術は23件。
コロナウイルス感染症の影響で外来の来院者数は減少しましたが、手術は予定通り行えました。
基幹病院がコロナウイルスに対応せざるを得ない中、整形外科疾患の患者さんが、行き場を失う可能性もありますので、当院の役割をしっかりはたして行きたいと思います。