脊椎内視鏡下手術 - わきだ整形外科 - http://wakida.org

わきだ整形外科は脊椎内視鏡下手術を中心とした、低侵襲手術が専門のクリニックです。 - 鹿児島県鹿児島市で開業しています。

温泉復活しました。

2009-03-29 11:02:40 | Weblog
くみ上げるモーターの故障により休止していた、温泉は、土曜日より復活しました。
皆様にはご迷惑をおかけしました。
さらに、土曜日に追加工事を行うことで、今後の対策も行いました。
これからもよろしくお願いいたします。

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温泉が故障しています。

2009-03-26 02:14:32 | Weblog
月曜日より、温泉が使用できなくなっています。
原因は、温泉を汲み上げるポンプの故障です。温泉成分によって、腐食したのが原因のようです。
早速、新品のポンプを用意し、3/26に入れ替えを行います。
当日はクレーン車が入ります。駐車場が少し狭くなります。ご了承下さい。
3/27より使用できる予定ですが、場合によっては3/30からの始動になるかもしれません。
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増設するデイケア準備が着々と

2009-03-10 22:11:26 | Weblog
4月から、増設するデイケアの準備が着々と進んでいます。
昨日はケアマネージャーさんと当院の職員との打ち合わせを行いました。
今回のデイケアではリハビリをしっかりやれるデイケアを目指しています。
デイケアの内容はもちろん、リハビリの道具や、テーブル、電化製品、食事の準備、イベントの準備など、やることがいっぱいですが、各部署の職員が集まって、より良いサービスができるようにがんばっています。

wikipediaによると
デイケアセンター (Daycare center) とは、病院やその為の専門の施設で、在宅の高齢者や療養者が、昼間の通所で治療、リハビリテーションを受けることのできるところである。病院の場合は、昼間外来治療という扱いになる。病院は退院できたものの、通常の生活や日常作業に完全に復帰するにはまだ早いといった人たちが、理学療法士、作業療法士などの手を借りて、簡単な作業などしながら、社会復帰のための訓練を受ける。簡単な作業としては、折り紙などの紙細工や陶芸、手工芸、調理などが行われる。
また、在宅高齢者を対象として、託老所というかたちで、デイケアが行われることもある。 デイケアの目的は、次の三点にある。
決まったリズムのある生活を営むことで、生活時間の管理能力を持たせること。
仲間と一緒に何かをすることで、自主性と協調性を培うこと。
ゲームや簡単な手作業を通して、社会復帰の体力と作業能力を維持、向上させること。
デイケアは、日本では一般に在宅高齢者、もしくは療養者のケアに使われることが多いが、英語表現では、幼児の保育もデイケアという呼称が用いられる。

だそうです。

どういう方が対象になるかというと、介護保険を申請されているかたです。
ただし、その内容は、その方の介護度によって変わってきます。

当院のデイケアは朝、当院のスタッフがご自宅までお迎えに出向き、リハビリやレクレーション、昼食、入浴(希望者のみ)を行います。4時頃に帰宅することになります。
4月より、当院はデイケアに理学療法士を10人に1人の割合で配置し、他院と比べしっかりとしたリハビリを行って行きます。(他院のデイケアでは理学療法士がいないところも多いようです)
4月に制度改正が発表された後はすぐに定員が埋まる可能性がございます。
もし、申し込み、または説明をご希望でしたら、お早めにご連絡をお願いいたします
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レセプト

2009-03-05 08:37:53 | Weblog
レセプトのチェックで、今日も病院に泊まり込みでした。
レセプトとはレセプト(独:Rezept)とは、患者が受けた診療について、医療機関が保険者(市町村や健康保険組合等)に請求する医療費の明細書のことである。診療報酬明細書ともいう。(Wikipedia)

それをすべてコンピュータから打ち出してから、間違った請求をしていないかをチェックして、保険者に請求するわけです。
当院だと一ヶ月分のレセプトを事務の方5人がかりで、毎晩11時ぐらいまで残業して、1週間程かかります。
そのチェックし終えた物を私が、チェックし直したり、医学的な見解を書き加えたりします。
それをまた、コンピュータに入れます。

レセプトオンライン請求が先送りと言うニュースがありました。
医療機関から、現在できあがったデータは紙に印刷して、持って行きます。
これを、インターネットで送る予定な様です。

しかし、それを行うインフラは医療機関が負担する、セキュリティーについても甘い状態だと思います。
お役所はデータが漏れたときは責任をとってくれるのでしょうか。取らないでしょうね。
とにかく、人とお金が今までよりかかってしまうのです。

また、これをチェックするのにも、パソコン上ではかなり時間がかかります。
印刷物をパラパラめくるのは早いのですが、パソコンの表示はそこまで速くないです。
結局は各医療機関は印刷をして、それをチェック。修正して伝送することになるでしょう。

審査する方は、どうでしょうか。
審査する先生方も膨大なデータを見ますので、おそらく印刷された物を見られるのではないでしょうか。
今までより、紙の消費が増えたりして・・・。

国としては請求された物をコンピュータでチェックして、請求の間違いを見つけたいようです。
しかし、医療とは必ずしもみんなが同じ治療でいい訳ではありません。
ちょっと工夫をしなければ、うまく直らないこともあります。
そのあたりも、審査をされる先生方は分かっていただいていて、人としての判断をされているわけです。
何でも、コンピュータにすればいいわけではないという典型だと思うのですが。
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一周年

2009-03-03 21:07:05 | Weblog
当院がリニューアルしてから本日で一周年となりました。
とにかく、あっという間の一年でした。

今まで、勤務医としてやってきたことと、開業医やる仕事はだいぶ違うことが身にしみました。
世間では開業医の方がずっと楽であるような報道がされていますが、私自身でいえば、3倍ぐらい働いています。
しかし、今の仕事にはやりがいを感じています。
ずっとこのままでやれるのか分かりませんが、もうしばらくフルスピードでがんばっていきたいと思います。

また、当院の職員はこの一年で倍になりました。
そして、どの職員もこの一年で見違えるほどに成長しました。
わきだ整形外科の職員は本当にいい人が集まってくれたと手前味噌ながら、思います。
これからも、まだまだ成長しなくてはいけないことがいっぱいあります。
私と一緒にがんばって行きましょう。

患者さん方には、特にはじめの頃は慣れなかったりして、ご迷惑をおかけしました。
だいぶ、すべての事がスムーズに流れるようになったのですが、毎日、本当にたくさんの方に御来院いただいています。
待ち時間がどうしても長くなってしまうことがあります。
お待たせしても、しっかりとした治療を心がけています。
どんな小さな事でも、ご相談ください。

これだけたくさんの患者さんにご支持を戴いていることは、私たちのエネルギーの源になっています。
わきだ整形外科は常に、他院の一歩先を行くような最先端の治療を提供できるよう努力し続けます。
これからも、わきだ整形外科をよろしくお願いいたします。


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