脊椎内視鏡下手術 - わきだ整形外科 - http://wakida.org

わきだ整形外科は脊椎内視鏡下手術を中心とした、低侵襲手術が専門のクリニックです。 - 鹿児島県鹿児島市で開業しています。

理学療法士募集について

2010-10-21 07:40:01 | Weblog
昨日は、南学園で理学療法士の就職説明会がありました。
わきだ整形外科では来年度新卒の理学療法士を募集することになりましたので、当院のリハビリ部の幸良主任にいってもらいました。
募集をかけるのを決めたのが木曜日、求人票を金曜日に出し、就職説明会に出るのを決めたのが月曜日、水曜日は本番でした。
慌てて、パンフレットと、説明用のスライドを作成し、本番に臨みました。
幸良主任の話しではたくさんの学生さんが興味を持って、わきだ整形外科の説明を聞いて頂いたようです。
わきだ整形外科脊椎内視鏡手術などの脊椎の手術はもちろん、関節外科、外傷、スポーツ障害など、すべての整形外科疾患を治療しています。
その為、リハビリもそれに対応して行っています。
わきだ整形外科で理学療法を学べば、オールラウンドなスキルを養うことが出来ると思います。
わきだ整形外科に来院されている患者さんは、モチベーションが高い方が多く、やりがいのある職場と思います。
時間の関係で、他の学校の説明会には行けないかもしれません。
興味のある方は是非見学にいらしてください。
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地区の運動会で走りました

2010-10-11 19:59:54 | Weblog
今日は地区の運動会がありました。
私の町内会は参加人数が少なかったせいもあって、地区対抗リレーに私も参加することになりました。
しかも、中学生がいなかったようで、私は中学生枠で走ることに。
中学、高校と陸上の短距離をしていた手前、40前になっても中学生には負けられません。
言われてから、20分後に走ることになったので、慌てて柔軟体操しました。
体がかなり硬くなっています。
あっという間に本番です。直前に中学生は200m走ることがわかりました。 がーん
スタート後から、我が町内会は低空飛行です。私に渡るときはビリでした。
バトンをもらうと、昔取った杵柄というか、本能で走り出しました。
あっという間に2人を抜きました。まだまだいけるじゃないと思った、150m地点。
完全に足に来ている。
それでも、その足でもう一人抜いて、バトンを渡しました。
渡すときに、ヘッドスライディングになりましたが。
それでも、面目は保ったかと。
おまけ
その後にとっても頭が痛くなって家に帰りました。
実は昨日は職員の結婚式で遅くまで飲み会だったのです。
脱水症状は明白で、点滴をする羽目に。
おかげで、また復活しました。
今回の反省をまとめます。
運動会の前の日は飲まない。
走る可能性があるときは事前に練習する。
以上
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これからの有床診療所について

2010-10-03 23:39:07 | Weblog
皆さんが、病院と言われる中には実は2種類があります。
医院と病院です。
医院は19床までの入院ベッドを持てます。
20床以上のベッドを持てるのは病院だけです。
医院の中でもベッドを持たない物を無床診療所。ベッドを持つ物を有床診療所と分けます。
わきだ整形外科は、19床のベッドをもつ、有床診療所です。
この、有床診療所は全国で次々閉鎖されています。
その理由としていくつがあげられます。
現在の医療制度の中では有床診療所の経営は魅力的ではない。
有床診療所では、手術など高度の医療が出来にくいためにスキルを持った医師は、後継者にはなりたくない。
拘束時間は基本365日、責任は勤務医よりもずっと多い。
職員の確保、病院経営、施設の管理など医療以外の問題に多くのエネルギーが必要。
あげればキリはありません。
有床診療所が無くなっていけば、皆さんの生活にどのような影響があるでしょうか。
有床診療所は地域の医療をになっていることが多く、急患の対応や、緊急時の入院など、皆さんの身近な医療機関としての役割は大きいと思います。
それが、無くなっていけば、ますます病院の負担が増えます。
すでに、病院の入院ベッドは満床に近い状態です。さらに入院が困難になり、入院後早期での退院を強いられる事となります。
急患対応の増大は急患室での別途料金の高騰を生み、さらに負担が増えるでしょう。
急患に疲れた医師は、無床診療所を開設して、残った医師は更に負担が増える事になります。
現在残っている有床診療所は今後、医療と介護の橋渡しの役割も担っていく必要もあり、更に重要性が増すと考えられています。
わきだ整形外科はどちらかというと急性期を主にした医院で、来院される患者さんも遠方の方が多いのですが、これからも地域の医療への貢献をしつつ、頑張っていきたいと考えています。
そういう意味でデイケアは地域の皆様に喜んで頂いているようです。採算的にはあまり良くありませんが、デイケアをとても楽しみにされている患者さんを見るとやっていて良かったと感じます。新しい、スタッフによって更に内容が充実してきています。デイケアをご希望の患者さんは是非ご相談ください。
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