鹿児島県知事の、伊藤知事が誘致した上海路線を維持するために、鹿児島県職員、1000人を中国研修旅行に行かせて、1億1800万円の税金を使おうとしていることは多くの方が、ご存じと思います。
これには、かなりの批判が集まっており、300人は民間の人を行かせるような修正案を出してきているようですが、そういう問題ではないというのは皆さんも感じているのではないでしょうか。
たとえば、鹿児島の企業と中国の会社を繋ぐことなどにお金を出せば、飛行機を使うリピータが増えるだろうとか、色々な策を投じることが出来るはずです。
この問題で、県議会の議員さんに色々お話を伺ったところ、6/28に議会で採決が行われるが、6/20か6/21のAM 10:00から、この問題についての委員会が開かれるそうです。(今のところ、6/20が有力)
そこで傍聴する人が多ければ多いほど、活発な議論が交わされ、この無駄遣いが少しでもいい方向に行く可能性があるとのことです。
その効果は、ひょっとしたら、署名活動よりもあるかもしれないとの意見をいただきました。
そもそも、委員会に傍聴に来る人は少なく、賛成の方は傍聴に来ないので、議員さんは傍聴人=反対の人と捉えるみたいです。
2ちゃんねるのこの問題のスレッドを見ると、鹿児島県民はかなり馬鹿にされています。
一県民として、きちんと意見を伝えましょう。
言い出しっぺの私は仕事があり、行くことは出来ません。オイオイと言われるのはごもっともです。
しかし、行ける方は是非、傍聴に行っていただけないでしょうか。
今のところ、私の周りの方々に声かけを始めていますが、何しろ、期間が短いので、みなさんのご協力をいただけると幸いです。
よろしくお願いいたします。
場所は、県庁隣の県議会です。
最終的な日程が決まりましたら、再度ご連絡致します。