先日、九州医事新報の取材を受け、改めて、わきだ整形外科の役割について、考えました。
鹿児島ではすでに高齢化社会が進んでいます。
その中で、高齢の患者さんを見ていますと、一人暮らしの方がとても多い様です。
そのような方が動けなくなれば非常に問題です。
だから、わきだ整形外科としてやれることは、やはり低侵襲な手術で、なんとか最後まで自立できるような体を維持してあげることなんだろうと思います。
また、手術後に、自宅退院しできるように治療する、または時間をかけることをやめてはいけないのだと、再度思いました。
現在も、ある程度、達成していることですが、さらに努力していかなければならないと思い直したところです。
今週も、7件の手術を頑張りました。
来週も頑張ります。