昨日は指宿の方に、行きましたが、すでに桜が散っているところもあるようです。
来週末はお花見を予定しているので、満開はそれまで待ってて欲しい。
春も間近ですが、わきだ整形外科で、人工関節置換術や椎体間固定術を受ける方が増えています。
重症な患者さんが多くなっているのかもしれません。
特に、腰部脊柱管狭窄症や腰椎すべり症、腰椎分離症に対する、椎体間固定術では、Cortical Bone Trajectoryを用いた椎体間固定術を行える施設はほとんど無いようです。以前の手術方法とは全く違うため、難しいからかもしれませんが、わきだ整形外科ではもう通常の治療となりました。
より、低侵襲で痛みの少ない、確実な治療を目指して、日々努力しています。
糖尿病や高血圧など、合併症を持っている、多くの患者さんに手術を受けていただいています。合併症を持っているからといって、あきらめる必要はありません。術前、術後の管理をしっかり行いますので、あまり心配されず、ご相談ください。
最後に、現在、わきだ整形外科では骨粗鬆症の治療に取り組んでいます。
その成果と思われるのが、わきだ整形外科で骨粗鬆症治療をされている方の、骨折率が明らかに低いことです。
骨粗鬆症に対しては様々な治療があります。
こちらも、いつでもご相談ください。