「藁の家」

「藁」による新たな建築の可能性や発展を通じて日本の住環境に対する意識を高めていきます!

無事、終了しました!

2005年03月27日 02時33分46秒 | ユニセフパークプロジェクト
ユニセフパークプロジェクト2005が無事終了しました。
いろんな遊び場が出来ました!順次アップしていきますね。今回のこのプロジェクトに関わったは僕たち3人(原田さんと宮原さん、大島)にとっても有意義な経験・体験・感動・達成感を感じることが出来る物でした。
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ユニセフパークプロジェクト初日

2005年03月25日 21時36分21秒 | ユニセフパークプロジェクト
本日はユニセフパークプロジェクト初日。危うく寝坊しそうになりましたが・・・セーフ!現地に着くといい天気だったので、安心して準備を進める。
昨日は突然雨が降り出したが、今日は大丈夫だろう!と思いきや!雪が降り出したのです。
結局、一日中寒かった。こんなに寒くなるなんて思いもよらなかった。だって、3月の終わりですよ!?寒さ対策は何もしないまま現場入り。だただた辛かった。今日はひたすら寒さに打ち震えながら出番が来るのをメンバーである宮原さんと待っていた。
開会宣言後、里山を散歩、そしてユニセフパークプロジェクトの意義や、趣旨などを子供たちに話をした。その後、地元スタッフ手作のおいしいお昼ご飯を食べてからワークショップ開始。子供たちの想いを上手に引き出すファシリテーターと呼ばれるスタッフが、子供たちに今年のテーマである「暖かい場所」と聞いて思い浮かぶものを形にしてゆくというプロセスだ。暖かいといっても気持ちが暖かい・体が温かい・雰囲気が暖かい・・・いろんな意味での暖かい場所であることを説明する。グループになってそれぞれが想う「暖かい場所づくり」が始まった。作る場所を決め、作るモノを決め、材料をエコマネーで購入し、試行錯誤しながら作っていくのだが、本当に子供たちの自由な発想には感心してしまう。口を出すと、その自由な発想にブレーキをかけてしまいそうで怖かったので、危険な状況でない限り口は出さないようにした。周りの大人もニコニコしながら子供たちの創作活動を見つめる・・・そんな平和な一日だった。明日は未完成の場所作りを完成させる事を目標にがんばるのだろう!
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ストローベイル無事搬入終了!

2005年03月24日 21時28分57秒 | ユニセフパークプロジェクト
本日、名古屋を7時に出発し、現場に到着したのが11:00ちょうど。昨日の運転手さんは、予定よりも1時間程早く到着したらしく、既に荷下ろしは完了していた。天気は快晴、里山の空気はおいしく、のどかそのもの。その場所から更に明日のプロジェクトを行う場所まで地元のお父さん、お母さんにお手伝いをしていただき、ベイルの移動作業はあっという間に完了した。現場ではファシリテーターと呼ばれるボランティアスタッフが準備をしている。
竹で出来た滑り台、展望台があり、今年は見晴らしのよい場所に子供たちはどんな物を創るのか?
昼過ぎから急に天気が崩れ、雨が降り出した。明日がちょっと心配だったが、現場では「なる様になる」という空気だ。
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ストローベイル積み込み完了

2005年03月24日 00時51分25秒 | ユニセフパークプロジェクト
頑張って作ったストローベイルが、いよいよ出荷されます。トラックに積み込まれた80個のストローベイルたち。世界各国の子供達に笑顔と感動を!

では、行ってきます~♪
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ユニセフパークプロジェクト2005 国際キャンプにてストローベイルワークショップ!!

2005年03月22日 09時45分31秒 | ユニセフパークプロジェクト
3月24日25日、と神戸市で行われるユニセフパークプロジェクトを共同で進めていくことになりました。
今回はストローベイルを使って、子供のための公園造りをします。
世界各国の子供達が目標を決めて協力しながらストローベイルで遊び場をつくります。それは結果として公園の景色(オブジェ)として機能する事を目的としています。僕が「藁の家」の活動を始めたきっかけの一つである「楽しく・みんなで・・・」の要素を子供達と共有できればと思います。
また、今までストローベイルハウス建設ワークショップに参加して頂いた方ならば分かると思いますが、あの「共同作業」というのは不思議ですよね?見ず知らずの人間同士があんなに短期間で信頼関係を築く事が出来てしまうのですから。
その経験を大切にして大人になり、争い事が少しでも減っていく事を願います。
明日は運搬の準備をし、24日に神戸入りし、26日深夜に戻ります。
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