「藁の家」

「藁」による新たな建築の可能性や発展を通じて日本の住環境に対する意識を高めていきます!

本格的な準備

2005年03月15日 03時24分25秒 | ユニセフパークプロジェクト
いよいよユニセフパークプロジェクト の準備が慌ただしくなってきた。
大阪の仲間との調整を進めなければ!当日のプログラムもこちらに送られてきた。
なかなか楽しそうなプログラムだ。神様!お願いします・・・当日は晴天でありますように!
神戸の里山の中で子供達の自由は発想に期待しています。
大島も慣れない英語を使ってみようか・・・へたくそで伝わらないのかもしれないが。
スローライフ・スロービジネス・スローデザイン・スローフード・ストローベイルハウス・藁の家
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試作ベイル作り

2005年03月04日 02時32分26秒 | ユニセフパークプロジェクト
今後の神戸でのユニセフパークプロジェクトに向けて、その場で大量に取れる資源の利用と言う視点から「ある植物」の利用を考えています。まだどんな効果があるのか全く検討はつきませんが、実験用に刈り取りしていただきました。「その植物」の独特な作用に期待して研究プロジェクトが始まりました!また皆さんに報告出来る日を楽しみにしています。スローライフ・スロービジネス・スローデザイン・スローフード・ストローベイルハウス・藁の家
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子どもの頃の記憶

2005年02月17日 02時39分40秒 | ユニセフパークプロジェクト
小学生の頃、「秘密基地作り」をして遊んでいた時がある。それぞれが好きな材料を使って自分の基地を作るのだ。今でもそういった遊びは有るのかな?僕は何処からか忘れたが、いらなくなった畳を大量に集めて家を作った。他の友達は竹やぶに段ボールで基地を作っていた。また別の友達は裏庭の雑木林をそのまま「基地」にしていた。大人にはなかなか見つからない場所を探して学校が終わってすぐに基地制作。遅くまで遊んで帰りが遅くなるよく母親に怒られていた。時間を忘れるくらい夢中になったものだ。あれほどわくわくする遊びは珍しいと思う。なんであんな遊びが流行ったのか全く分からないけれど、話を聞くと結構メジャーな遊びのようだ。どの基地にも共通点があった。ゴミで出来ていた事。狭い事。一人で作る事。穴、壁、斜面、森、竹林、池など現況をいかしたロケーションであること。子どもの思考回路は全く不思議である。自由である。ひょっとしたら僕は今、あの頃の記憶が消えないままでいるのだろう。「藁の家」も「秘密基地」と似たようなワクワク感がある。「住まいを作る」というのは本能的な発想なのかもしれない。

3月25日~26日、神戸にてユニセフパークプロジェクトが行われる。これは5年前から動いているプロジェクトで、今後何年も続いてゆくプロジェクトである。
「子どもによる、子どものための公園作り」当日は子どもの自由な発想を期待して、準備も必要最低限で進める予定。大切なのは大人が口を出さない事・・・
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楽しみ!

2005年02月16日 01時08分01秒 | ユニセフパークプロジェクト
2月14日、15日と大阪にて打ち合わせを済ませてきました。
そして新カテゴリー「ユニセフパークプロジェクト」を立ち上げました。
これは大阪の仲間と提案して来た国土交通省とユニセフの共同ナショナルプロジェクトです。
詳しくは順次情報をUPしていきますので、皆様応援よろしくいお願いします。
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