2月25日:解体祭
80年以上前に建てられたこの家に感謝の気持ちと、解体工事に関わる方々が怪我無く
安全に作業が進められますように・・・と解体祭を行いました。
出席者はこの家を建てた方の曾孫である3歳児も出席。
「家」というのは本当に不思議で、人が住まなくなった途端に傷み始めます。
人も寂しくなると心が壊れそうになるのと似ていますね・・・。
今回の新築工事では使える物はなるべく使います。
柱・梁・板・建具・水屋・束石・・・・全ての材料は時を重ねて味わい深い表情になっています。
中には傷ついた柱や床板がありますが、その傷全てがかけがえの無い思い出なのです。
日焼けした板も塗装することなくそのまま使います。
「何で壊すの!?まだ建っていたいよ!」と家の声がきこえてきそうです・・・
解体はやはり寂しいものです。
「どうか神様、あたたかくお見守りください」
そういう気持ちで大黒柱に向かって静かに手を合わせました。
本解体は4月1日。
それまでに大工さんと使える物を手でコツコツと取り外していきます。
--------------■進行中プロジェクト・□予定プロジェクト--------------
■住宅建設(岐阜県)
■住宅建設(愛知県)
□住宅建設(岐阜県)
□店舗建設(秋田県)
**************ご案内***************************
ストローベイルプロジェクトメンバーについてはこちら・・・
お問い合わせ
〒460-0008 愛知県名古屋市中区栄2丁目7番13号
ヴィア白川RM313
「ストローベイルプロジェクト事務局」
電話:052-228-0468 FAX:020-4668-0617
(※お手数ですが、外出している場合は留守番電話にお名前、連絡先を残しておいてください。)
:info@strawbale-project.net
ハーセルフビルド・セルフビルド・スローライフ・スロービジネス・スローデザイン・スローフード・ストローベイルハウス・藁の家
・わら
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中には傷ついた柱や床板がありますが、その傷全てがかけがえの無い思い出なのです。
日焼けした板も塗装することなくそのまま使います。
「何で壊すの!?まだ建っていたいよ!」と家の声がきこえてきそうです・・・
解体はやはり寂しいものです。
「どうか神様、あたたかくお見守りください」
そういう気持ちで大黒柱に向かって静かに手を合わせました。
本解体は4月1日。
それまでに大工さんと使える物を手でコツコツと取り外していきます。
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