広島遠征（広島編・お好み焼き２）

ってことで、先週の広島遠征の続き～
試合が終わった後、アストラムラインに揺られて本通駅まで
戻ってきました。

時刻は夕刻。
どこかで勝利の美酒（って言っても一人なのですが）を味わいたい気分。
ってことで、本通周辺をうろうろと歩きました。
すると…

広島風お好み焼きの聖地『お好み村』が…
そういえば、気になった店もあったので、れっつごー！

ところが…既に目をつけていたお店は赤い人達でごった返していて
満席状態…（ＴＴ）
まぁ、明日もあるしその店はまた後日にしよう…
ってことで、再度外に出て店名とにらめっこ。
どこが美味しいか分からないので、とりあえず名前で
『ひろちゃん』にしました。

そして注文。この日は思い切ってそば二玉入れてみました。


（上の画像が曇っているのは、雨にやられた直後だったからデス。）


何か、前日に食べた『ちんちくりん』に比べると、
シンプルな感じです。
でも、葱たっぷりで美味しそう…

恐らく、これが一般的な広島焼なんでしょう。

食べてみると…ふむ。予想していた通りシンプルな味。
そば多めなので、そばにオタフクソースをちょっと多めにかけつつ
ビール片手に一気に食べてしまいました。


そして再び広島の町へ～
そばの量２倍とはいえ、私のお腹はまだ余裕アリ！
ってことで、広島名物その２に挑むことに…

それは…つけ麺です。

実はラーメン屋のつけ麺は広島が発祥なんだとか…
結構、街中を歩いていると、つけ麺の専門店がちらほら。

そこで、お好み村から駅にテクテクと歩いた途中で見つけた。
胡町というところの『みんみん』ってつけ麺屋さんに入ることに。

中に入ると、やはりここにもレッズな方が…ステキです！
早速、つけ麺の普通盛・辛さ普通で注文。
（サスガにお好み焼き食べた直後ですし…）


野菜が多いですね。
ウチの近くでつけ麺頼むと、麺とチャーシューと葱くらいしか
乗っていないのですが…ゆでキャベツがどっちゃりと乗っています。
つけだれはゴマたっぷりで美味しそう…
なんて考えながらいただきました。

一般的にラーメン屋で出されるつけ麺を想像していると、
意表をつかれる味です。
なんていうか酸味が無い…
あと、辛ひ…結構、ラー油が入ってます。
辛さを普通にしといてヨカッタ…
その辛さを差っぴくと、全体的にあっさりしています。
でも、飽きがこない。
（つけ麺って結構飽きるの早いんですよね。）

食べ終わった時はつけ麺を食べたはずなのに、
辛さで汗がじとーっと…

そんな訳で、ちょっと豪華に晩御飯を済ませてみました～
そしていよいよ次で広島遠征レポもラストになります。