往復の夜行バスを含めた、2泊5日の超強行日程!
なんとか無事終了しました。
レッズは勝点3取ったし、お好み焼きは美味しかったし…
mp3プレイヤーを無くさなければねぇ…(TT)
一応、警察に遺失物の届出をしてきましたが、
あまり期待できないでしょう。
まぁ、ビックのポイントが貯まっているので、それに5000円くらい
上乗せして買うかなぁ
ってな訳で今回の旅のレポです。
夜9時発の大雨の中、深夜バスに揺られ、
広島駅に到着したのは朝の8時半。
ここで、早速~ご飯~…は我慢して、
JRに乗って、岡山方面へ…
行き先は
尾道でした。
駅前は海…その先には島…
イイカンジです。
丁度、対岸の島にある造船所で、
『男たちの大和』のロケセットの展示会がやっておりました。
オイラはその映画自体、見ていなかったので、
結局観に行っていませんが…
展示期間が今月末までなので、気になる方は行ってみては
いかがでしょうか?
尾道といえば、ラーメン。
海岸をてくてく~と歩いていくと、
怪しい店が見えてきました。
宇宙一…おいしい?
また、壮大なスケールのラーメンですねぇ…
ってことで、今回はフレンドでラーメンを頂きました。
中に入ると、石ちゃんのサインが…
まっ…また先を越されてしまった(TT)
早速、注文。
チャーシューメン大盛600円也
600円!?安いデスネ…
メニューを見てみると、普通サイズのラーメンが400円…
良心的です。
そして、こちらがチャーシューメン大盛…
葱の緑が鮮やかです。
頂いてみると…
ふむ。麺の食感が面白い。
中太のストレートなんですが、
ほぎほぎした食感が…そして麺の風味は和テイスト。
この感覚…どこかで似た感じが…
ちょっと硬めに茹でた素麺
に近い…ですね。まぁ、素麺よりも明らかに麺は太いですが…
背脂やトンコツが使われておりますが、スープは全般的には
醤油の強い、ホントに和テイスト…麺と良く合っていました。
そういえば、気になったコトとしては、
お客さんにラーメンを置く度に
「薄かったら、言ってくださいね~」
と言っていました。特に私の場合は大盛だったので、
「本当に薄くありませんか?」と念を押されてしまいました。
やっぱり、地元の人と観光客では味の好みに差が出るのでしょうか?
ウチはスープの味が良く分かって丁度良かったけどなぁ…
その後は山側にある古寺探索ルートを散歩することに…
まぁ、自分は宗教的な建物があまり好きではないので、
お寺とか寄る気は無かったのですが、
やっぱり尾道の坂の雰囲気を味わうには一番かなぁ~と思いまして…
奥側まで来てしまったので、奥から順番に~
まずは浄土寺付近から。
梅の花がキレイでした。いい薫りだったなぁ…
テクテクと観光用に石が敷かれている道を行きます。
いくつか、お寺越えて西國寺へ…
うぉぉ…ぞうり、でかっ!
これって某番組のXLファイルとかで出てきそうだなぁ…
この門をくぐった先に本堂がある訳ですが…
本堂まで残り○○○段。
そこで立ち尽くす。
「はぁ」
ため息とともに空を仰ぐ。
その先に本堂はあった。
誰が好んで、あんな場所に本堂を据えたのか。
長い階段が悪夢のように延びていた。
なんて、某鍵作品のプロローグを思い出してしまいました。
もう、何が言いたいかというと…
階段なげぇ…
一瞬にして上ってく気が失せましたよ。
でも…
諦めたら、そこで試合終了(?)だよ。
安西監督の名言を思い出して、上りました。
しかし、途中。順路を指し示すような矢印が…
それに釣られて階段から外れ、坂を上って行きました。
やがて道が細くなり、階段も増え、舗装が無くなり…
アレ?何か、間違えた?
左右にはお地蔵さんが配列されているのですが、
道は完全に山道になっていました。
後で知ったのですが、この西國寺では気軽に八十八箇所巡りが
裏山の敷地でできるコースがありまして…
(と言っても、1時間弱はかかり、ほとんど山道の
ハードなコースなのです。)
そこを参拝道と勘違いして進んでいった訳です。
それに気がついたのは50個目くらいのお地蔵さんを通過した時。
もう、裏山の頂上くらいの場所に到達していました。
最早、ここまできたら引くことは許されぬ…
怒涛の勢いで、前へと進んで行きました。
その結果…足が一気に棒になり、少しグロッキーな状態に…
なんせ、普通の人よりも約2倍のポテンシャルエネルギーを
得ていた訳なので…
(簡単に言うと、体重があるってことですじゃ)
もう、一日目…しかも序盤にして早くもorzな状態でした。
ちなみに本堂側から撮影した階段の写真はコチラ。
・・・
本堂まで残り○○○段。
そこで立ち尽…(以下略)
わらびのBlogは西國寺のバリアフリー化を望みます。(マテ
(つづく)
なんとか無事終了しました。
レッズは勝点3取ったし、お好み焼きは美味しかったし…
mp3プレイヤーを無くさなければねぇ…(TT)
一応、警察に遺失物の届出をしてきましたが、
あまり期待できないでしょう。
まぁ、ビックのポイントが貯まっているので、それに5000円くらい
上乗せして買うかなぁ
ってな訳で今回の旅のレポです。
夜9時発の大雨の中、深夜バスに揺られ、
広島駅に到着したのは朝の8時半。
ここで、早速~ご飯~…は我慢して、
JRに乗って、岡山方面へ…
行き先は
尾道でした。
駅前は海…その先には島…
イイカンジです。
丁度、対岸の島にある造船所で、
『男たちの大和』のロケセットの展示会がやっておりました。
オイラはその映画自体、見ていなかったので、
結局観に行っていませんが…
展示期間が今月末までなので、気になる方は行ってみては
いかがでしょうか?
尾道といえば、ラーメン。
海岸をてくてく~と歩いていくと、
怪しい店が見えてきました。
宇宙一…おいしい?
また、壮大なスケールのラーメンですねぇ…
ってことで、今回はフレンドでラーメンを頂きました。
中に入ると、石ちゃんのサインが…
まっ…また先を越されてしまった(TT)
早速、注文。
チャーシューメン大盛600円也
600円!?安いデスネ…
メニューを見てみると、普通サイズのラーメンが400円…
良心的です。
そして、こちらがチャーシューメン大盛…
葱の緑が鮮やかです。
頂いてみると…
ふむ。麺の食感が面白い。
中太のストレートなんですが、
ほぎほぎした食感が…そして麺の風味は和テイスト。
この感覚…どこかで似た感じが…
ちょっと硬めに茹でた素麺
に近い…ですね。まぁ、素麺よりも明らかに麺は太いですが…
背脂やトンコツが使われておりますが、スープは全般的には
醤油の強い、ホントに和テイスト…麺と良く合っていました。
そういえば、気になったコトとしては、
お客さんにラーメンを置く度に
「薄かったら、言ってくださいね~」
と言っていました。特に私の場合は大盛だったので、
「本当に薄くありませんか?」と念を押されてしまいました。
やっぱり、地元の人と観光客では味の好みに差が出るのでしょうか?
ウチはスープの味が良く分かって丁度良かったけどなぁ…
その後は山側にある古寺探索ルートを散歩することに…
まぁ、自分は宗教的な建物があまり好きではないので、
お寺とか寄る気は無かったのですが、
やっぱり尾道の坂の雰囲気を味わうには一番かなぁ~と思いまして…
奥側まで来てしまったので、奥から順番に~
まずは浄土寺付近から。
梅の花がキレイでした。いい薫りだったなぁ…
テクテクと観光用に石が敷かれている道を行きます。
いくつか、お寺越えて西國寺へ…
うぉぉ…ぞうり、でかっ!
これって某番組のXLファイルとかで出てきそうだなぁ…
この門をくぐった先に本堂がある訳ですが…
そこで立ち尽くす。
「はぁ」
ため息とともに空を仰ぐ。
その先に本堂はあった。
誰が好んで、あんな場所に本堂を据えたのか。
長い階段が悪夢のように延びていた。
なんて、某鍵作品のプロローグを思い出してしまいました。
もう、何が言いたいかというと…
階段なげぇ…
一瞬にして上ってく気が失せましたよ。
でも…
諦めたら、そこで試合終了(?)だよ。
安西監督の名言を思い出して、上りました。
しかし、途中。順路を指し示すような矢印が…
それに釣られて階段から外れ、坂を上って行きました。
やがて道が細くなり、階段も増え、舗装が無くなり…
アレ?何か、間違えた?
左右にはお地蔵さんが配列されているのですが、
道は完全に山道になっていました。
後で知ったのですが、この西國寺では気軽に八十八箇所巡りが
裏山の敷地でできるコースがありまして…
(と言っても、1時間弱はかかり、ほとんど山道の
ハードなコースなのです。)
そこを参拝道と勘違いして進んでいった訳です。
それに気がついたのは50個目くらいのお地蔵さんを通過した時。
もう、裏山の頂上くらいの場所に到達していました。
最早、ここまできたら引くことは許されぬ…
怒涛の勢いで、前へと進んで行きました。
その結果…足が一気に棒になり、少しグロッキーな状態に…
なんせ、普通の人よりも約2倍のポテンシャルエネルギーを
得ていた訳なので…
(簡単に言うと、体重があるってことですじゃ)
もう、一日目…しかも序盤にして早くもorzな状態でした。
ちなみに本堂側から撮影した階段の写真はコチラ。
・・・
そこで立ち尽…(以下略)
わらびのBlogは西國寺のバリアフリー化を望みます。(マテ
(つづく)
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