パソコン美人の幼かったころの写真を見るの巻

彼女の秘蔵のアルバムを見せてもらった。
お父さん、お母さん、兄第姉妹、友達、親類縁者、いろいろとあった。
生まれたての頃、幼稚園や学校の頃、社会に出てから今までの分と、
見せてもらった。

あどけない笑顔、おしゃま顔、おすましと夢見る顔、みんな良かった。
あしたが来るのが、楽しかったのではないですか？
あたたかく包まれて、成長してきたのですね。
小さいときの面影が残ってて、ほほ笑ましいですよ。

私は、ある事を思い出しました。
好きな作家の言葉、「生まれてきて、幸せでなくてどうするのですか」
人、それぞれでも、やはりそう言えるのではないでしょうか。

私は、過去の写真をほとんど燃やしました。
今、あらためて後悔してます。
でも、それはそれ。

あなたが羨ましいですよ。
歩んできた道とこれからに、幸あれと。