その二 「徳島市で一番有名な、そば屋に行く」
私は、はやる気持ちをおさえつつ、いそいそと向かったのであった。
繁華街のわかりにくい所に、これまたわかりにくい看板が出ていた。
夕暮れどき、おもむろに暖簾をくぐった。
老舗らしく、イキな雰囲気がかもし出されている。
(かけそば、大もり下さい)一番、安いのたのんだ。
しばし待つと、ついに出てきた。
ん?、ん?、あれ、あれぇ・・・・・・。
なんなんだ、これ、(~_~;) (~_~;) (~_~;)。
ようするに、玉手箱の逆である。
そそくさと店を後にしたのであった。
その三 「徳島市で一番有名な、ラーメン屋に行く」
今度こそはと期待して、リベンジのつもいで向かった。
昼過ぎなのにかなりと混んでいる、吉野家みたいな造りになっている。
(ラーメン、大もり下さい)うわさの徳島ラーメンをたのむと。
(食券、買って下さい)と、きた。
この繁盛振りである、券売機がなかったらさぞや大変である。
はい、おまたせ、出てきました。
見た目はパッとしなかったが、食べてビックリ、これはうまい。
(*^_^*) (*^_^*) (*^_^*)。
あてにして来た甲斐があった。満足である。
そばのかたきを、ラーメンで打つとはこの事である。
勝ち誇ったおももちで店を後にした。
私は、はやる気持ちをおさえつつ、いそいそと向かったのであった。
繁華街のわかりにくい所に、これまたわかりにくい看板が出ていた。
夕暮れどき、おもむろに暖簾をくぐった。
老舗らしく、イキな雰囲気がかもし出されている。
(かけそば、大もり下さい)一番、安いのたのんだ。
しばし待つと、ついに出てきた。
ん?、ん?、あれ、あれぇ・・・・・・。
なんなんだ、これ、(~_~;) (~_~;) (~_~;)。
ようするに、玉手箱の逆である。
そそくさと店を後にしたのであった。
その三 「徳島市で一番有名な、ラーメン屋に行く」
今度こそはと期待して、リベンジのつもいで向かった。
昼過ぎなのにかなりと混んでいる、吉野家みたいな造りになっている。
(ラーメン、大もり下さい)うわさの徳島ラーメンをたのむと。
(食券、買って下さい)と、きた。
この繁盛振りである、券売機がなかったらさぞや大変である。
はい、おまたせ、出てきました。
見た目はパッとしなかったが、食べてビックリ、これはうまい。
(*^_^*) (*^_^*) (*^_^*)。
あてにして来た甲斐があった。満足である。
そばのかたきを、ラーメンで打つとはこの事である。
勝ち誇ったおももちで店を後にした。