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プーチン問題、パート2

2022-03-19 08:37:00 | パソコン相撲
プーチンの人物像を探るにあたって、実に興味深い噂話がある。
ロシア当局がもみ消しに動いた位だから、信憑性が高いのでは。
出生に秘密を抱えているのか、何か隠そうとしているのか、嘘から始まっているのか。
あのプーチンの冷酷さを解くカギのようなのもが、あるのかも。
社会に対する怨みが根底にあるとすると、尋常ならざる帰結に行く着くのか。
現在進行中のウクライナ侵攻、これは愛と憎しみのなせる蛮行だろう。
ロシアからすれば、母なるウクライナが再婚し、手元からどこか遠くへ消えてくような。
もしかしての話であるが、プーチンは幼少期の原体験に、これに似た……

いやいや、これは想像の域を出ない。
それは、これからの毛沢東とプーチンパパの、あくまでも「物語」に託そう。
過去の歴史は、今の問題を解決させる糸口を与えてくれると思う。
今や、八方塞がりの現状も、いずれは歴史の1ページとなる。
私の思いでは、スラブ民族の栄枯崇拝にも見える。
キエフが母で、デカく成りすぎた長男ロシアが、弟のベラルーシを手懐けた。
親戚だった、ポーランド、チェコ、スロバキアなどは西側に行ってしまった。
今度は、よりによって母までも西側に行こうとする、見捨てる気か許さんぞ、と。

ここで、はっきり言う、ロシアは大きく成り過ぎたのである。
嘗てのモンゴル帝国が消え去り、タタールのくびきがなくなると、東を目指した。
ウラジオストク(東方を治めよ)、まさにこれである。ここに不凍港を得た。
そんなデカ長男が、母を母とも思わざる戦、これが今だ。本当に悲しい。
プーチンは、ロシアの宿命を一身に背負っているのではないか、と思える。
歴史がプーチンを生み、そしてどう裁くか、これは後の世が決めるである。

大丈夫、ウクライナのゼレンスキー大統領の明るさと善良さに救いがある。
まるで、善が付いてるスキーである。正当は不当に勝つのである。当然だ。
怪僧ラスプーチンまがいの、あの男は誤算した、代償は大き過ぎるだろう。

さあ、私は物語を進めよう、今度は天界のプーチンの父に尽力願おう……
コメント
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