相も変わらず 身もすがら
そのたび陽は登り
懈怠だらけの顔照らし
陽は沈みゆく
過ぎて行った日々を
哀れだったと形容し
せめてお前の名を
・・・・恵美 と口ずさむ
東京には空がないと 智恵子は言った
私には似合わないと 恵美は言った
それはそうだとしても
あの頃 ああだったら
風は靡いた
ここには 居なかった
そのたび陽は登り
懈怠だらけの顔照らし
陽は沈みゆく
過ぎて行った日々を
哀れだったと形容し
せめてお前の名を
・・・・恵美 と口ずさむ
東京には空がないと 智恵子は言った
私には似合わないと 恵美は言った
それはそうだとしても
あの頃 ああだったら
風は靡いた
ここには 居なかった
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