1、日本酒は「冷や」も美味い
こないだコンビニで、いつもの SY 氏御用達の「鬼殺し」を買おうとしたら、隣りに並んでいた「月桂冠の月」が目に入り、迷った挙句つい買ってしまった。家に帰って呑んでみたらこれが濃醇で、ほんのり甘口の極上だったのである。値段は900mlで5、6百円の標準価格。ちびちび飲むには最適かな、って感じ。今日はいつもより1、2杯多く飲んでしまった。月桂冠もいい酒を出しているねぇ。超オススメである。
2、自衛隊パラシュート部隊が感染症対策って・・
チラッとテレビで見たのだが、自衛隊パラ部隊が降下訓練中も「マスクして」飛んでいた。これで感染症対策って、チーと頭「悪いんでねーの?」と思ったのでご報告。まあ飛行機の中では最悪マスクしててもいいかもしれないけど、少なくとも「飛ぶ前には」マスクとってしまっとけよ、って思う。それに空中ではマスクしなくても感染しないだろう(マジ、その通り!)。無理して百歩譲ってマスクしててもいいけど、それを「感染症対策」というのは知恵がなさ過ぎる。これが自衛隊の意見じゃなくて、せめて、テレビ局の「視聴者への間違ったアピール」だと信じたい。じゃなきゃ我々、こんなアホな自衛隊に守られてるのかって、夜も眠れなくなるってものである。
3、駅弁大会
久々にテレビで駅弁大会なるものを見た。何故か駅弁を選んでいる客の顔は、皆嬉しそうである。私もコロナ禍で巣ごもりして身体がなまってきたから、たまには列車で「旅行&駅弁」という至福の旅に出掛けたくなってきた。年取ると楽しみは食と旅しかない。それを「両方」兼ね備えているのが、日本独特の「駅弁文化」なのだ(拍手!)。中身はそれほど飛びつくような美味いものではないが、列車に乗って食べると何故か「幸福感たっぷり」になってご機嫌なのだ。駅弁食べながら車窓からみる地方の景色は、どれをとってもみんな旅してる感を掻き立ててくれる「異郷の里」である。柏あたりの田舎に住んでてもそう思うのだから、コロナが終わったら絶対一度は山深い温泉地など、冥土の土産に各地を旅行してみたい。もちろん名物の「駅弁」を買って・・・である。
4、近所の図書館を再訪
図書館はコロナはどうかと心配だったが、たまたま探してる本が柏の図書館にあったので、今日は意を決して行ってきた。人はそこそこ入っていたが利用する人は殆ど読書してるので、まず「会話してる人」はいないという安心環境である。つまり全員口は閉めているので、感染症対策は「恐ろしく徹底」してるわけだ(納得)。とりあえず一安心して目当ての「紅楼夢」を読書室に持ち出し、早速1巻から読み始める。中国の四大奇書は、水滸伝=宋末の混乱期の英雄達・三国志演義=漢末動乱の群雄割拠の天下取り・金瓶梅=明代の色と金の欲望・西遊記=中唐の妖怪退治の冒険談と、いずれ劣らぬ中華文化の傑作揃いである。しかし最近はこれら明代にまとめられた作品に加え、清代の市井の人々の「リアルな描写」が手に取るように分かる「紅楼夢」の評価が高まって、これを入れて五大奇書とするのが読書人の間で定着しつつあるようだ。私にとって図書館に行くというのは、運動不足解消と引きこもり脱出の一石二鳥のメリットがある。今回、Amazonn では高額で手が出なかった紅楼夢が置いてあると言うので、モチベーションも瀑上がりした。明日から早速「目くるめく酒池肉林の世界」へと、探求の旅に出かけるとしようか!
5、岸田政権のワクチン政策は怪我の功名?
最近急にワクチンについて、世界で一斉に「慎重論」が出てきたようで問題である。テニスのジョコビッチは「ワクチン未摂取」で入国を断られているようだが、問題はジョコビッチ個人の話ではない。英政府ワクチン作業部会のディクス前座長が、コロナワクチンはもう「やめるべきだ」と発言している(この人、相当発言力あるらしい)。EUの欧州医薬品庁(EMA)は12日に、ワクチンの追加接種は「自然免疫の低下」の恐れがある、と発表した(日本じゃ厚労省の薬事認可にも匹敵する部署らしい)。英政府の統計によると、コロナワクチン接種者の接種後死亡率は、「非接種者の4倍」にも登るという。これが本当なら、ワクチンを打てば打つほど免疫力が下がって、「ちょっとした細菌」にも簡単にやられちゃう事態が起きてくる、って寸法だ。これはヤバイ。今回は田中宇国際ニュース解説の「無料版」で紹介されている話だから、是非とも皆さんに読んでもらいたいと思ってブログに書きました。引用元も表示してあるので(当然、外国語であるが)、中身を確かめることも可能だから「いい加減な陰謀論」ではないと思う。どっちにしてもワクチンに関しては、今少しの間「3回目は様子見」するのが賢明だと私は思った。
ところで日本の岸田政権は、3回目接種を前倒しするとかどうとか騒いでいるようだが、肝心のワクチンが「3月にならないと入ってこない」って言うじゃないの。もしかしてこれは「意図しないで、実は大正解だった」ってことになるんじゃないだろうか?。ワクチンが入ってくる頃にはとっくにコロナが収まってたりして、結果「もう必要ない」ってことになったりして・・・。そうなると岸田首相の株が「ドヒャア〜!」と爆あがりして、恐ろしい「天井知らず」ってことになっちゃうかも、・・・まあ、なるわけねーよなぁ。
それにしてもこういう「海外公的機関の正式発表」について、政府はキチンとした考えを示すべきではないだろうか。知らないうちに未然に防いじゃったというのも悪くはないが、mRNAなんてアメリカ製の「胡散臭いワクチン」、作るのが「早すぎる」って最初っから驚きの目で見られていたのが、今思えば「そもそも怪しかった」と言える。そう言えば南アフリカ共和国では、ワクチン接種率が30%前後と中々進まないにも関わらず、もうオミクロンは「ピークアウト」してるって情報も入ってきたみたいだし。若い人が多いからとか、季節が夏だからとか、専門家達は訳の分からない言い訳してるようだが、どうやら欧米の先生方が言ってるようにコロナは「地域性の風土病」で、自分の免疫で治す病気というのが正しいような気がしてきた。
高齢者で基礎疾患のある私は勿論十二分に「感染症対策」をバッチリやって注意はしているけど、最近左腕の小指側が痺れるようになってきた。それに、左の手首を反らすと、たまに激痛が走ることがある。だんだん年を取るってくると、心配することが増えて「コロナだけ怖がってれば安全」という話じゃないよねぇ。それに何だか左腰の裏側も痛くなってきたし。そろそろ「重大疾患宣告の時」がくるのかな、ガンとか・・・・。
というわけで、記事を書くのに窮すると思ってもいないことを書いてしまうのが「私の悪い癖」である(杉下右京風に)。お粗末さまでした!
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