韓国の選手が日本ツアーを我が物顔に席巻しているが、その余りにも強い理由が初めてわかった!
答えは簡単、韓国ツアーのコース設定が「日本ツアーの2倍難しい」ということらしい。日本ツアーで活躍している選手のキャディが韓国に行って、実際目で見て言っていることだから本当なのだろう。その難しいコースで日頃から切磋琢磨しているのだから、イ・ミニョンみたいに「日本に来れば即2勝して賞金ランクも3位」となるわけだ。彼女は日本ツアーのコース設定が易しいので、勝つのは楽だと周囲に漏らしているそうだ。要は日本人がバカにされているのである。
そういえば日本でそこそこ活躍していながら、アメリカに行ったら鳴かず飛ばずでスゴスゴ帰ってくる選手が、相も変わらずツアーに復帰して結構上位でテレビに写っている。そんな状況を何度か見せられれば、コースが違うというのも納得である。日本で大甘ゴルフに味をしめてウェアが可愛いとかスタイルが素敵とかチヤホヤされている選手達が、海外挑戦とか言って全米オープンとかに出てくるけど、毎回見るも無残な結果しか出せないのも当然というか、わかる気がする。フェアウェーが狭いとか高麗芝がどうとか100ヤード以内の技術がどうとか言ってるけど、要は「下手なのである」。それなのに12アンダーや13アンダーを出して優勝とかするもんだから、周りも本人も「自分は相当上手い」と勘違いするのである。
私は、日本女子ツアーの開催コースは「徹底的に難しいコース設定」に変えるべきである、と言いたい。それが世界に通用する選手を育てる唯一の方法であると確信している。もちろんスコアは大幅に悪くなり、5オーバーや6オーバー、場合によっては10オーバーで優勝などと言うことが当たり前になるかもしれない。仕方ない、それが今の選手の実力である。だから韓国の選手に毎回優勝をさらわれるザマになってしまうのだ。アメリカだって韓国ツアーに比べれば、易しいレベルなのかもしれない。そのアメリカに通用しないのだから、韓国ツアーに行ったらケチョンケチョンにやられてしまうのは火を見るより明らかだ、悔しいけど。
だが5、6年もすれば徐々に選手の自覚も変わってくるし、「可愛いとかセクシーとか」言ってる場合じゃないと言う事も当たり前になってくるはずだ。そんな中から本当の実力者が出て来て、そのうちメジャーで勝つことも夢ではなくなる日がやって来る。日本のゴルフファンも「可愛ければ良い」という今の風潮には、心の中で「本当はそうじゃないんだよなぁ」と思っているのかも知れないのだ。ファンはきっと強い選手を待ち望んでいるに違いない、私はそう見ている。こないだの全英オープンで、追い込まれたジョーダン・スピースが究極の土壇場で見せた「渾身の逆転バーディラッシュ」には、ゴルフファンならずとも「本物のスポーツの感動」を味わったことであろう。これがゴルフというスポーツの面白さだし、これこそが私の求める日本女子ツアーの姿でもある。
その時、アン・シネなどというセクシーなだけの(私にはただ露出が派手なだけで、ゴルフは普通のおじさんよりちょっと上手いレベル)女は、研ぎ澄まされたアスリートのツアーメンバーからは消えているであろう。本物だけが生き延びる、そういうガチの勝負が見たいのである。例えばジェイソン・デイとジョーダン・スピースとダスティン・ジョンソンが最終組で一緒に回り、抜きつ抜かれつのスーパーショット連発みたいな、手に汗握る試合を見てみたいねぇ(全英オープンは、去年も今年もすごい試合だった)。
つまり、結論はもっとツアーのレベルを上げなきゃダメ、って事だ。
答えは簡単、韓国ツアーのコース設定が「日本ツアーの2倍難しい」ということらしい。日本ツアーで活躍している選手のキャディが韓国に行って、実際目で見て言っていることだから本当なのだろう。その難しいコースで日頃から切磋琢磨しているのだから、イ・ミニョンみたいに「日本に来れば即2勝して賞金ランクも3位」となるわけだ。彼女は日本ツアーのコース設定が易しいので、勝つのは楽だと周囲に漏らしているそうだ。要は日本人がバカにされているのである。
そういえば日本でそこそこ活躍していながら、アメリカに行ったら鳴かず飛ばずでスゴスゴ帰ってくる選手が、相も変わらずツアーに復帰して結構上位でテレビに写っている。そんな状況を何度か見せられれば、コースが違うというのも納得である。日本で大甘ゴルフに味をしめてウェアが可愛いとかスタイルが素敵とかチヤホヤされている選手達が、海外挑戦とか言って全米オープンとかに出てくるけど、毎回見るも無残な結果しか出せないのも当然というか、わかる気がする。フェアウェーが狭いとか高麗芝がどうとか100ヤード以内の技術がどうとか言ってるけど、要は「下手なのである」。それなのに12アンダーや13アンダーを出して優勝とかするもんだから、周りも本人も「自分は相当上手い」と勘違いするのである。
私は、日本女子ツアーの開催コースは「徹底的に難しいコース設定」に変えるべきである、と言いたい。それが世界に通用する選手を育てる唯一の方法であると確信している。もちろんスコアは大幅に悪くなり、5オーバーや6オーバー、場合によっては10オーバーで優勝などと言うことが当たり前になるかもしれない。仕方ない、それが今の選手の実力である。だから韓国の選手に毎回優勝をさらわれるザマになってしまうのだ。アメリカだって韓国ツアーに比べれば、易しいレベルなのかもしれない。そのアメリカに通用しないのだから、韓国ツアーに行ったらケチョンケチョンにやられてしまうのは火を見るより明らかだ、悔しいけど。
だが5、6年もすれば徐々に選手の自覚も変わってくるし、「可愛いとかセクシーとか」言ってる場合じゃないと言う事も当たり前になってくるはずだ。そんな中から本当の実力者が出て来て、そのうちメジャーで勝つことも夢ではなくなる日がやって来る。日本のゴルフファンも「可愛ければ良い」という今の風潮には、心の中で「本当はそうじゃないんだよなぁ」と思っているのかも知れないのだ。ファンはきっと強い選手を待ち望んでいるに違いない、私はそう見ている。こないだの全英オープンで、追い込まれたジョーダン・スピースが究極の土壇場で見せた「渾身の逆転バーディラッシュ」には、ゴルフファンならずとも「本物のスポーツの感動」を味わったことであろう。これがゴルフというスポーツの面白さだし、これこそが私の求める日本女子ツアーの姿でもある。
その時、アン・シネなどというセクシーなだけの(私にはただ露出が派手なだけで、ゴルフは普通のおじさんよりちょっと上手いレベル)女は、研ぎ澄まされたアスリートのツアーメンバーからは消えているであろう。本物だけが生き延びる、そういうガチの勝負が見たいのである。例えばジェイソン・デイとジョーダン・スピースとダスティン・ジョンソンが最終組で一緒に回り、抜きつ抜かれつのスーパーショット連発みたいな、手に汗握る試合を見てみたいねぇ(全英オープンは、去年も今年もすごい試合だった)。
つまり、結論はもっとツアーのレベルを上げなきゃダメ、って事だ。
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