楓 ～SOUND WAVE TALE

秋になると、Spitzの『楓』が聴きたくなります

でも曲から受けるイメージは くすんだ黄色で
「楓（カエデ・かえで）」ではなく
「欅（ケヤキ・けやき）」なんだよな

木へんに風なんてかっこいいわね「楓」さん

なんて思いながらSpitz三昧した翌日、ラジオでSpitz特集なるものが ☆ おぉ
そのまた翌日外回り先の有線（オルゴールPOPS）でもSpitzが ☆ おぉぉ
（この前はいきものがかり、その前はゆずだった）


ちょっと話変わりますが
ふいに思い出して頭ン中回る曲ってありますよね
あれなんなんでしょうね

つい最近は、ザ・ブリリアントグリーン が回っていました（懐かし
CD持っていないのに
TVやラジオで聞いたわけでもないのに
確かに発売当時から好きな曲でして
確かに秋めいてきた今に合うと言えます

今日は歩いている時、高野寛さんの「ドリフタ－」（洋楽日本語カバー）が回りはじめました
これはCD持っている
でもたしか カップリング
すこぶるいい天気だったのでバッチリ合う曲ではあります


更に脱線
高野寛さんといえば！
私をインスト（歌無し）に目覚めさせてくださったお方！
アルバムの中のインストがものすごく楽しくて☆ きれいで♪
それまで歌がないとつまらないと思っていた枠がとっぱらわれました

そんな彼は基本ギターマン（その他楽器色々できてすごい）
トッド・ラングレン好き かつ YMO好き
そして「ハルカリ」のプロデューサー
ポップス・ロックのみならずエレクトロ要素も持ってらしたんですそういえば
私のエレクトロOK要素はそこかっ　と、２年ほど前に気づきました
（「空中分解」を気に入って、あれ？自分そんなにエレクトロ好きだったっけと思い遡ってみて気づいた）


なんともつらつら書いてしまいました　書きたいままに
きっと秋のせいです

写真は部屋のCD棚です
赤はすえおき、青を黄色に
黄色のジャケットを探してみたらちょうど５枚ありました
ちょっと濃いなぁ　色の濃淡ではなくて
まぁセンスは問わず、秋はこれで
初めて明和電機を一枚外しましたが、代わりの絵は ♪そーう で－ん せーん（送電線）
（相変わらず病気と思う）


あ、先日の日記（新作をつくるとき）、
「スピッツを聴きながら」ではなく
「スピッツを歌いながら」でした