【出展レポ】勇魚会シンポジウムポスター展示☆盛況

鯨の指輪と、シーグラス少々とポストカード集を愛でてくださった皆さん、
どうもありがとうございました！！

勇魚会事務局の方々がテキパキとご準備お手伝いしてくださり滞りなく♪
出展中の写真も撮ってくださりありがとうございます♪
・・・それにしても写真右の自分、何かに似ているなと思ったらあれだ、カオナシ！（気のせい？

設営15分、展示１時間、ご予約２つ、委託の打診１つ、気づけば早々にもらわれ終えていたリーフレット30部?、
息つく間２回(各５秒ほど)、何度も見にいらしゃる先生方も…研究者ジャナイ自分のアウェー感なんのその
一言で言って大盛況でございました。

昨日の日記にも熱く書きましたがこのような機会でまたお会いしたいです。
その気持ちに理解を示してくださる先生方や先輩方が圧倒的に多く、というか、話を聞いてくださった全ての方からリアル「イイネ！」を頂戴しました。
また、『○○さんから聞いて』『見て来てと言われて』と言いながら見てくださる方もいらして、来られなかった方の応援もひしひしと感じたひとときでした。（書いてて幸せがよみがえります）

ありがとうございました。

　
講演タイム中は会場入口にてポスターのみ掲示。
この段階からしげしげニマニマ見てくださった方が予想以上に多くって！（＾－＾）

もちろん講演も興味深いものばかりでじっくり堪能させていただきました！！
NHKのダイオウイカですっかり話題の窪寺先生のご講演もあったのです。
周りの知人の多くがNHK見て大興奮、、このシンポジウムもっと宣伝すればよかったー。。


講演タイム後のポスター展示タイム。会場内わんさかｗ
1,2か月～１年ぶりに会えた方がいて、ちょびっとお久しぶり♪
はたまた大学卒業以来の同級生と（講演者として！立派！）、それ以前？数えるのコワいくらいぶりに再会した方も！
こちらが覚えていると相手の方も同じくらい覚えてくれているようで、嬉しいものですね。


今回、おかげさまで一歩前進。

次の一歩へ。


＊　＊　＊

ちょっと逸れますが、

鯨学問界のドン（私が鯨学生だった頃から神様みたいな先生）が、楽しげな表情で何度もブースに足を運んでくださって
ものすごくものすごく嬉しかった。思わず、『先生の一番好きな鯨は何ですか？』と聞いてみたり。
こんなフランクにストレートなやりとり、学生の時じゃ信じられない。
鯨研究のいい質問をしなきゃと思ってて、勉強不足と思われそうで怒られそうで、緊張することしかできなかった。
それが今は、自分で選んだモノ作り＆啓蒙のアプローチからの鯨の話を、気負わずにしていられる。
自然体である。今していることが性に合っているんだなと実感。

『僕はねぇ、セミクジラ。…（指輪を指し）黒い方がいいね。…がんばっておやりなさい。』
この日のことは 先生のその声とともに、一生忘れないでしょう。