おはようございます。仙台市太白区の株式会社わざケア代表取締役 訪問看護ステーションわざケア作業療法士の渡部達也です。
介護ロボットの事故、年70件以上。とyahooニュースに掲載されていました。
意図的なのか、このように出されると「そんなに多いの!?」と思わせてしまいかねません。
介護ロボットがうまく業務にはまれば業務改善に繋がりますが、事故が起きているところは、介護ロボットを導入して運用するまでの業務負担に耐えられないんでしょうね。
業務に余裕が無い中で、便利だから。利用者のためになるから。と言われて導入した結果、使い方をしっかり指導されない中で運用を開始して、アクシデント。とういのが流れでしょうか。
介護ロボットは絶対に今後必要になります。
導入するからには使い方をしっかり指導できる体制と、介護ロボットの定期点検をすることをしないと、良いロボットできても事故は減らないような気がします。
なので、記事を見ると70件と言う背景は現場の問題としてとらえているようです。
でも、この題名だと介護ロボットが悪いように思えるので、どうなのかなって思います。