おはようございます。仙台市太白区の株式会社わざケア代表取締役 訪問看護ステーションわざケア作業療法士の渡部達也です。
ネットで多様な働き方と調べてみたら
「誰もが自分の人生で実現したいことを追求しながら、無理のないスタイルで労働すること」と書いてあるところがありました。
おそらくフレックスだったり、短時間勤務だったり、テレワークだったり柔軟な働き方と言いたいのかもしれませんが、「無理のないスタイルで労働すること」という文の印象だけだと、「頑張らなくていい」って受け取られちゃうのではないかって感じがします。
日本では生産性が悪いといわれ、その中で働き方改革の中でも生産性向上を!といっている反面、多様な柔軟な働き方ができるように!って言っているわけです。
矛盾しているような気がします。
この医療介護業界で、多様で柔軟な働き方を認めながら、生産性を上げるなんてほぼ不可能なのではないでしょうか?
もし成功したところがあれば教えて欲しいなって思います。