おはようございます。株式会社わざケア代表取締役 訪問看護ステーションわざケア作業療法士の渡部達也です。
梅雨ですね。
ほんと梅雨ですね。
コロナ自粛が解禁されてもこんな梅雨空ではお出かけ気分になかなかなれない・・・。
でもそんな中、先日27日に実家のある国見へお墓参りにはいってきました。
私の母が亡くなったのが平成27年6月20日なのであれからもう5年。時間が経つのは本当に早いですね。当時いなかった下の娘も4歳ですからね。
さて、お墓参りだけしてどこにもよらず帰路についたわけですが、ドライブしよう!ってことで、丸森経由で帰ることにしました。
実家の国見から梁川通って丸森に行ったことが無いからということでそのルートで帰ったんですが、通ってみて思い出しました。去年の台風で大きな被害が出ていたことを。
国道349号は昨年の12月13日には開通されたようですが、通ってみると川側の木々はなぎ倒されガードレールの足には流れてきたと思われる木のが引っ掛かっていたり、崖側には土砂崩れの跡が残っていたり・・・、今でも大きな爪痕があって恐怖すら覚えました。
途中、写真にある崖に印があってみてみると、H14.7.11の洪水の時の水位みたいで、ここまで来たの!?とびっくり。去年の台風でも同じくらいまで水位が上がったのかなと思うとぞっとしました。
最近大雨のニュースが多くなっています。
災害の中でも大雨・洪水は事前に逃げられますから、天気予報には耳を傾け余裕をもって避難できるよう準備をしないといけないですね。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます