各地で猛威を振るった台風14号。
幸い当事業所では全く被害はありませんでしたが(というよりは台風きたの?というくらい状況でした)、その対応について書きたいと思います。
宮城県への台風上陸は連休明け20日(火)の6時から9時との予報でした。
台風14号は大型で非常に強い台風と表現され、宮城でも前日から暴風警報が出るなど大きな被害がでないよう対策が求められていたと思います。
19日(月)夜にスタッフへは「午前中の訪問は休みもしくは振替、出社時間を遅らせることを考えている」旨の連絡だけ行い、具体的には20日朝に指示を考えていました。
20日朝、西の空はどんより曇っていましたが、東の空は明るく変な空模様でした。風は全くなく、私は6時に出社したのですが非常に穏やかな通勤することができました。
出社後天気予報を見ながら、午前中休みもしくは振替、10:30までに状況見ながら出社の指示を出しました。
10時。台風は一気に離れていき、風もそこまで強くないため、10:30以降の訪問を解禁しました。
私としては暴風雨の中、職員を訪問に送り出したくはないので、
対応として空振りだったのですが良かったと思っています。
今は基本的に会社としては一律休み・振替としたいと思っていますが、
柔軟性を持たせることも考えた方が良いのかなってところのが今回の課題かなと思っています。
例えば事務所から近い利用者さんくらいは訪問したほうがいいのかとか、今回のように訪問行けたじゃん!というくらい穏やかに経過しているときとかなど。
台風に限らず、荒天時でも普通に訪問してもらえる・訪問するっていう意識付けがなされないよう、私はしっかり行けないものは行けない。としていかなければいけないと思っています。
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