おはようございます。株式会社わざケア代表取締役 訪問看護ステーションわざケア作業療法士の渡部達也です。
驚きの数字が出てきました。
今年の出生数が90万人を切った!と。
日経新聞から
厚生労働省が24日発表した2019年の人口動態統計の年間推計で、日本人の国内出生数は86万4千人となった。前年比で5.92%減と急減し、1899年の統計開始以来初めて90万人を下回った。出生数が死亡数を下回る人口の「自然減」も51万2千人と初めて50万人を超え、政府の対策にもかかわらず少子化・人口減が加速している。
予測よりも2年早いとのことですが、ますます将来の不安が高まってしまいますね。
今年生まれた子供たちが働き盛りになる20数年後、私は60歳半ば。定年退職の時期でしょうか。
昭和50年前後の出生数は約200万人ですから、毎年200万弱の退職者が出て、それを現役世代が負担すると考えると・・・
社会保険料の料率も上げなくちゃいけないでしょうし、所得税・住民税は高額所得の方にもっと負担を!ってことで60%くらいは取ることになるでしょうかね。
一般所得の方の負担もそれなりに増えるんだと思いますし。
たくさん給与からいろいろ引かれた上で、そこから消費税20%!とか言われたら生活できるのかな・・・と思います。
出生数90万人を切る!というニュース、皆さんはどう感じたでしょうか。
ありがとうございました。
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