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事業所の停止にならないようにリスク管理

2020-04-14 16:06:00 | 日記
おはようございます。株式会社わざケア代表取締役 訪問看護ステーションわざケア作業療法士の渡部達也です。

家でも職場でも利用者さん宅でもずーっとコロナコロナとコロナの話題・・・。
ある60代男性利用者さんにも「コロナの話ばっかりで飽きましたよね」と言うと、そしたらその利用者さん「おれはブルーバードの話が良い!」と・・・。

さて、仙台市で一学期の開始が再延期・・・。GW明けまでの休校となりました。
この先の見えない閉塞感の中でどう運営していけばよいのでしょう。

わざケアでもちょこちょことコロナが理由のお休みが増えてきました。
しばらくはこの傾向が続くと考えています。

さて、介護事業所の動向を調べてみると、埼玉、千葉、東京、神奈川で少なくとも162件の介護サービス事業所が休業しているようです。
その大半は通所系で、訪問系で休業していたのは3件。
休業理由は感染防止のためがほとんどのようで、人手不足は1件とのこと。

感染者が出た場合の就業制限は本人のみとのことですが、スタッフの濃厚接触者が多数となると事業の停止に追い込まれてしまいますので、事業の停止にならないようリスク管理をしていかなければなりません。

ですので、職員間の濃厚接触を減らす、無くすというのが訪問系にとって重要なリスク管理となると思います。

ありがとうございました。

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