おはようございます。株式会社わざケア代表取締役 訪問看護ステーションわざケア作業療法士の渡部達也です。
9月4日の介護給付費分科会の資料の中に「看取りの対応」というところに「人生の最後まで、どう尊厳が保持され、本人の意思がいかに尊重されるかということが非常に重要。・・・」と書かれています。
現状は、入院・入所されている方が「家に帰りたい」と明確な意思表示をしていても、家族や支援者など周り人が無理。と言うと家に帰るという選択肢はなくなります。
自分らしくその人らしくなんて言うくせに。
今の日本では死に場所は自分で選べないんですよね。
どこぞのベッドで死ぬまで横になっているだけなんて、私は嫌だなあ。
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