おはようございます。仙台市太白区の株式会社わざケア代表取締役 訪問看護ステーションわざケア作業療法士の渡部達也です。
仙台育英が甲子園優勝!
本当によく頑張った!!って感じです。
もちろん試合も良かったのですが、
須江監督のインタビューが泣けました。
「青春ってすごく密なので、でも、そういうことは全部ダメだ、ダメだと言われて。活動しててもどこかでストップがかかって、どこかでいつも止まってしまうような苦しい中で、でも、本当に諦めないでやってくれた」
と。
なんか、監督のこの言葉を多くの人に届けるために優勝してくれたのではないか。そんな風にも思えたにすごく心を揺さぶられる言葉でした。
昔、友達と遊んだ楽しかった記憶を思い出す反面、今の若い世代が「感染拡大防止」の名のもとにいろんなことを制限をされ過ごしていると思うとかわいそうというか、何とかしてあげたいと思う気持ちが沸き上がる。すごく複雑な感情になる言葉だったんですよね。
日本ではまだ、コロナは風邪じゃない!感染対策を!という立場の方が強いんだと思いますが、未来ある若い世代の活動をもう制限しないよう国はかじ取りしないといけないのではないでしょうか。
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