アキシル 運営ブログ

訪問看護事業からDX化
空き情報検索サイト「アキシル」を公開し
訪問看護運営とITベンチャーとして発信していきます。

今日は忘年会!!

2019-12-20 07:37:26 | 日記
おはようございます。株式会社わざケア代表取締役 訪問看護ステーションわざケア作業療法士の渡部達也です。

今日はわざケアの忘年会!
1年の締めくくりにみんなでおいしいものを食べに行こう!と忘年会は大奮発!!
ちょっと早いですが、皆様お疲れさまでした。

私が就職した20年前は飲み会が多く、同僚・先輩問わずよく飲みに行っていたような気がします。
今は「忘年会は仕事か!?」みたいな話題が出るなど、飲み会を開催しづらい雰囲気になっているような気がします。
先日、大学の先生に聞いたら学生さんと飲みに行くことはほとんどなく、また誘うにしても気を使うとのこと・・・

お酒ってコミュニケーションをとるいい潤滑材になると思うんですけどね。

わざケアでは仕事終わってから「飲みにいこうぜ!」というノリはありませんが、飲み会にはみんな出席してくれるので、そのくらいの仲の良い職場であり続けたいですね。

ありがとうございました。
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急募 リハ職!

2019-12-18 08:00:49 | 求人
おはようございます。株式会社わざケア代表取締役 訪問看護ステーションわざケア作業療法士の渡部達也です。

いよいよ今年もあと約2週間。
1年って長いようで短いですね。

さて、4月から理学療法士の入職が決まっていたので現在リハ職の募集はしていなかったのですが、おめでたな出来事があり急遽4月入職のリハ職を募集したいと思います。

条件は ホームページに掲載しておりますのでご確認ください。
http://www.wazakea.com/

スタッフ構成など考えて女性の作業療法士が来ていただけたらなと思っております。

お待ちしております。よろしくお願いいたします。


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カスタマーハラスメント

2019-12-17 07:40:58 | 事業所運営
おはようございます。株式会社わざケア代表取締役 訪問看護ステーションわざケア作業療法士の渡部達也です。

カスタマーハラスメントの問題は介護業界にも存在しています。

権利者意識の大分強い方が時々いらっしゃいますが、

権利として守られるべきはその人の「存在価値」であり、
全体の利益を害するような「個人の自由」ではない。

ということだけ知っていただきたいですね。

声の大きい人が得をするのだけは絶対にやめないと。

他の利用者さんのサービス時間を削りながら、スタッフに感情労働させてまで、サービスを継続する必要はない。
私はそう思います。




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健康管理は自己責任?

2019-12-16 17:43:50 | 日記
おはようございます。株式会社わざケア代表取締役 訪問看護ステーションわざケア作業療法士の渡部達也です。

健康管理に対する意識が年々高まっていると感じていますが、今日は健康管理は自己責任なのか?について書いていこうと思います。

日本人は人に迷惑をかけることを極端に嫌う文化ですよね。
(最近は変わりつつあるかもしれませんが)

人に迷惑をかけないよう健康でいなければ!という意識を持っている方は多いはず。
それが、いつの間にか健康管理の意識を持つことが当然のような風潮になってきて、不健康になったのは自己管理ができていないためというような、自己責任論が出てきました。なぜでしょうか?

経済成長期の日本人の多くは、まだ心にゆとりがあったために、「他人に迷惑をかけられている」という意識を持つ人が少なかったようですが、
大半の国民の所得が伸び悩む現在、限られたパイを奪い合う感覚が強くなったようです。

その結果、「他人に迷惑をかけている人」を排斥することで、自己責任という言葉で非難する人が増えてきたようです。

根底には、将来への不安、「自分はまじめに一生懸命頑張っているのに報われない」といった不安と、一見すると社会に利益をもたらしていないと思われる人に対する非難、つまり自己責任論という形で噴出してしまっているのではないでしょうか。

その健康の自己責任論が広まった結果、医療への依存度が高くなってしまっているような気がします。

自分の身体のことはまず自分に聞きましょう。分からない場合に先生に相談。
まずはそこからの意識付けが必要なのかなあと思っています。

ありがとうございました。
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診療報酬改定

2019-12-16 07:40:04 | 事業所運営
おはようございます。株式会社わざケア代表取締役 訪問看護ステーションわざケア作業療法士の渡部達也です。

先日次の診療報酬のニュースがでまして全体としてマイナスだが、本体部分が0.55%アップとの報道がありました。

まだ訪問看護部分はわかりませんが、これ以上次世代に負担を増やさないためにも正直本体プラス改定の意味が分かりません。

さて、平均寿命が延びたとのいうのは誰でも知ることですが、いつからなぜ伸びてきたのでしょうか?

伸びた時期はもちろん戦後ですね。
理由は色々あるのでしょうが、主なものとして6つあります。
1)医学の発展と医療技術の進歩
2)医療サービス提供の向上(病院や診療所などの医療施設の増加、医師その他医療サービス従事者の増加、医療保険制度の普及と拡大、等を含む)
3)食事と栄養の改善 
4)生活水準の向上や労働条件の改善などによる、身体衰弱の緩慢化
5)感染症罹患率の低下
6)教育水準の向上

上記の進展のために利用できる人的・物的・技術的な資源を増大させることができ、戦後の日本の経済が成長出来たといわれています。 

参考までにですが、
20世紀前半は
感染症・寄生虫・栄養不足・妊娠や出産の合併症などに起因する死亡率が、特に乳幼児や若い成人層で大きく低下した。
20世紀後半は
心臓病・脳血管疾患・癌・肝臓・腎臓・呼吸器の慢性疾患などによる死亡率の、特に中高年における顕著な減少が始まり今も進行中

だそうです。
時代は大きく変わっています。
次世代に負担をこれ以上残さないためにも介護・医療サービスが必要な方に必要な分だけ給付でする。といった基本を徹底的に守らないといけないと思っています。

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