5年前、私の母が亡くなったときに家系図を作ってみました。
古くて6代前のばあちゃんまでさかのぼれまして、嘉永元年没。西暦で1848年に亡くなっていました。
生まれた年までは分かりませんでしたが、没年齢を60歳と仮定すると徳川10代将軍時代に生きていたようです。なんかロマンを感じます。
4代前のひいひいじいちゃんには離婚歴があって、後妻には20歳も若い奥さんをもらってました。
その奥さんが私のひいひいばあちゃんになるわけです・・・。
4代前のじいちゃんは浪費家だったらしく、ひいじいちゃんは苦労したんだよ。って大叔母さんから教えられました。
明治以降の戸籍は残っているらしいので、そこまでは追えます。
明治以前となると追うのが難しくなります。
ちなみにうちは実家にある位牌からさかのぼれました。
ほかの方法としては昔はお寺さんが戸籍のようなものを管理していたようなので、実家のあるお寺さんに情報が残っていないか聞くのも手だと思います。
家系図を作ると知らないことがいっぱい出てきますので面白いですよ。