副都心線
2008年06月25日 | 旅
東京最後の地下鉄と言われる副都心線がさる６月１４日に開通した。今日、出かけるついでに
よってみた。我が家から一番近い駅では、一時間に２本ほど、直通電車が乗り入れる。(少ない)
この副都心線は、現在は渋谷が終着駅で、東武東上線と西武池袋線が乗り入れている。駅に行ったら
ちょうど、有楽町線が来る。どこかで乗り換えようと乗っていたけど、全然案内が無い。変。
池袋についてしまったので、駅の案内図を見る、ど . . . 本文を読む
約10日ぶりにホタルを見に行きましたが、いたホタルは全部で10尾くらい。飛ぶのはその半分。
今年の三芳町のホタルは、これ以上はもう飛ばないことでしょう。一緒にホタルを見ていた方の
話では、やはり2週間くらい前が最盛だったとか。もっと早く知っていれば良かったけど、
秩父まで行かなくてすんだのだから、大成功です。なお、写真に撮れたのは大きさから見て、
源氏ホタルと思うのですが。もう少し撮り方を工夫すれ . . . 本文を読む
ホタルがいる場所を教えてくれた”山の会”の方からもう一つ聞いた場所があります。ホタルから
１キロも離れていない、そこにいるのは、ゴイサギの親子。でも、ゴイサギなんて、知らなかった。
調べたら、鳥のくせに昼間はおとなしく、夕方に活動するらしい。子供たちは立っているのに親鳥は
半分は寝ているみたい。また、子は成鳥になるまで３年もかかる上に、親にちっとも似ていない。
まるで、赤の他人みたい。ちなみに親鳥 . . . 本文を読む
わが町のホタルはどんなところにいるのか昼間に行った見ました。もちろん、ホタルは見えません。
まずは、”ホタルの夕べ”の看板。そして、竹間沢の遊歩道に入る。この右側は、倉庫群。左側は
丘で、湧き水があちこちに出ているようだ。
そして、しばらく歩き、小川を渡り、池の先が先日ホタルを撮影した場所。もう一度チャレンジ
したいですね。
なお、子供たちが遊んでいました、どうやらザリガニを取っているよう . . . 本文を読む
今夜２０時頃に月の下を国際宇宙ステーション（ISS）が通過する。ホタルの撮影をあわてて
止めて、少し上の工業団地を走り回り、車が来そうになくて、西空の視界が良いところを探す。
何とか場所を見つけ、三脚を出しセット、事前に試し撮りをし、少し待つ。
２０時頃、真西に見えた。急いでシャッターを押す。４秒シャッターをＩＳＳが見えなくなる
までと思ったが、その前にカメラの視界から消える。あわてて、南側にカメ . . . 本文を読む
先日の山歩きのときに聞いたのだが、なんと我が町にホタルがいる。しかも源氏ホタルらしい。
仕事の帰りに行ってみた。我が家からなら車で１０分もかからない。直距離で、３キロ弱。
少し早めに仕事を終えて到着したのは、１９時頃。まだ少し明るい。ボランティアらしい人が
二人いるだけ。三脚やカメラ・レリーズを準備しお目当ての池に出発。しばらく待ったら
薄暗くなり、奥の池のほうから見えた、見えたの声、あわてて行っ . . . 本文を読む
下山し、お決まりの温泉。今回は、鹿沢(かざわ)温泉。お風呂に入って外を見たら、なんと
山の頂上ではまだ早かったコマクサが咲いているではないか。なんか拍子抜け。しかもこの旅館、
周りはツツジやその他の花がきれい。良いところでした。
芝桜も今頃満開。
帰りには、滝も見ました。小さな滝でした。名前は、たまだれの滝。
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ゆっくり下山。この小さな白い花は、ヒメイチゲと思う。
湿原には、倒木がありましたが、これが見事に復活している。根元で歩っきり折れたのだが
昔の枝が垂直に立ち上がっている、自然の驚異です。
山から下りたら、なにやら枝に泡が。カエルの卵かな。でも、この下に池も水も無い。不思議。
この付近、スキー場の麓なのだが、タンポポがやたらでかい。背丈が６０センチはある。
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今年はもう、桜に会うことはないと思っていましたが、ここにはまだ、ヤマザクラが咲いていま
した。ミネザクラと言うらしい。一番きれいだったのがなんと、枝が折れていたミネザクラ。
枝が水平に見えましたが枝は折れていました。
雲上の丘からは、浅間山が山の向こうの雲の切れから見えました。望遠レンズでも撮影。
登頂をあきらめた湯ノ丸山も見えました。リフトの見える中央のスキーコースは降りたルートで、
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湿原から三方ヶ峰に到着。イワハゼが群生していました。この少し手前にはコマクサが群生して
いるはずでしたが、やはり早かった。まだ、寂しい状況でした。しかも金網で、がけ側が囲って
あり、撮影用の小窓からしか撮影できない。まあ、保護のためには仕方が無いか。
アップも撮りましたが、かなり遠い。
途中には、ムシカリの低木も多かったです。
頂上付近には、ミツバオウレンも群生していました。偶然ですが白 . . . 本文を読む