札幌市のギター教室から!

札幌市でギター教室を開いている、Kギタースクールの辻林圭です。ギター&ウクレレを弾きたい方はぜひお越し下さい。

ディアンスのコンサートで

2008年11月15日 | ギター&楽器&作曲関連
ディアンスのコンサートは混んでた。あつかった。どうでした、行ったみなさん。楽しめましたか?椅子が硬くてつらくなかった?

最初のインプロは思わずラルフ・タウナーを想像しちまった。いえ、ディアンスなんです。でも似てるし、髪のぱさつき具合も。プログラムは会場で決める、みたいな事パンフに書いていたけど、実際は確信犯?的に受ける曲と新曲をメインに持ってきてました。これもぼくの予想通り。フェリシダーヂは楽譜のミスプリを確認できてよかったな。タカギクンがcdで耳コピしたとおりだったよ。えらいっ!

まあまあ。おもしろかった、かな。実際はピシンギーニャあたりで飽きちゃったんだけど。でも、クラシック・ギタリストの演奏会らしくない点がよかったかな。でも、客層が一体?どういう人達なんだろ、聴きにきてた人達?すごい年寄りとかたくさんいたけどディアンスのこと知ってんのかな?
おもしろかったのが、インプロ終わったあとの、とまどったようなお客さんの拍手。どう手を叩けばいいのか悩んだような、そんな雰囲気の拍手が、笑えた。

ひとつ大きな成果があったのは、ディアンスのしゃべる英語がけっこう理解できたこと。ようつべのおかげかな。会話はやってないが、文章の構成とかなじんできたので、言葉の順序なんかが把握できるようになったのかな?うれしいや。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする