9月18日土曜の夜、江別にあります英会話スクール ハイツセンター・イングリッシュ・スクールで「地ビールとジャズの夕べ」という催しがあり、そこでぼくも演奏させていただきました。
今回は初ソロギターということで、緊張しながら18時10分のJRに乗りました。江別へひとりで行くのは久しぶりです。大麻駅についたら、スタッフの方がわざわざお迎えに来てくださいました。あたたかいご配慮にうれしくなってしまいました。
催しは既に始まっていて、かなり盛り上がっているとのこと。Super SQDという実力派ジャズ・バンドの直後の演奏ということなので、いったいどうパフォーマンスしたらよいやら。ま、自分は自分らしくやるしかないな、と1曲目にいきなりオリジナル曲「ペケレット湖畔にて」を演奏。お客様にドン引きされることもなく、あたたかい拍手と声援をいただいたので調子に乗り、その後は次々と、体温が2,3度下がるような静かなおだやか系の曲ばかり演奏しました。
プログラムはこんな感じです。
1.ペケレット湖畔にて
2.パッセアンド
3.ストリート・パーク・セレナード
4.クリスタル・ドルフィン
5.パウシリポン
6.ザ・シンティール
7.カヴァティーナ
ザ・シンティールを弾いてるとき、一瞬会場がシ~ンとなったのには、ちょっとびっくりしました。(笑)
ハイツセンターでの演奏はW2Gでの演奏も含めて、これで3回目になりますが、いつもお客様やスタッフのみなさまに暖かく迎えていただき、いい気持ちで演奏させてもらってます。主催者のH様にひたすら感謝!!!です。
あ、そして江別の地ビールのおいしかったこと!何種類もあるみたいでしたが、すべて完売でした。僕が飲んだフルーティ・ビールは甘くて、普通のビールのイメージとはまるで違ってましたよ!