札幌市のギター教室から!

札幌市でギター教室を開いている、Kギタースクールの辻林圭です。ギター&ウクレレを弾きたい方はぜひお越し下さい。

Kギタースクール 生徒の声 その4

2010年09月28日 | 教室【生徒の声】
「生徒の声シリーズ 第2弾」、今回のご紹介はクラシックギターコースのK・Kさんです。

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クラシックギターは高校の授業で少し経験があったのですが、当時はうまく馴染めず、敷居の高さだけが感じられたように思っていました。
しかし元々音楽は好きで、時が経ってからは特にクラシックギターの音色に癒されることが多くなり、それはやがて自分でも弾きたいという憧れに変わっていきました。
そして、このまま仕事と酒だけの人生で終わりたくないという思いが段々強くなり、約20年のブランクではありましたが、思い切って教室の門を叩かせていただきました。

ろくに楽譜も読めないので最初は不安もありましたが、先生が基本を押さえながらも、曲を中心に色々弾かせて教えてくれるので、そこが飽きずに続けられる要因になっていると思います。
そして先生は古典なクラシック曲だけではなく、いろいろなジャンルの曲に精通しておられるので、私も新発見の日々で、いい刺激を受けております。

あと発表会の回数が多いのも、モチベーションを高めてくれています。
発表会に間に合わせるように練習するのは大変で、人前で弾くのはとても緊張しますが、教室の皆さんの演奏も多種多様で、聴くだけでもとても楽しいです。
先生や、皆さんのギターに対する思いがとても伝わってきます。

ギターは場所を選ばず、手軽でもありますが非常に奥深い楽器ではないでしょうか。
少しでも永く続けられるように、今後も精進しようと思います。
よろしくお願いします。

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【講師のコメント】

K・Kさんは、習い始めの頃はなかなか練習の成果が現れずヒヤヒヤしたんですが、いつからか突然飛躍的に上達しました。このようなタイプの方は実はけっこういらっしゃいます。最初は遅々として進まないけれど、ある時期を境にして別人のような成長振りを見せる人が。
やはり、継続は力なり、なんですね。現在のK・Kさんの演奏はその誠実なお人柄のように、とても丁寧で優しく温かみのある音を奏でられています。自称「雨男」のK・Kさんですが、そのおだやかなお人柄は教室の雰囲気をとても和らげてくださるので、とても感謝しております。教室の雰囲気は生徒様によって作られることも多いものですから。
バラードがお好きなK・Kさんの目標は「カヴァティーナ」を弾くこと。その日が来るのはそう遠くないでしょうね。
楽しみにしてますよ!

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今週の長沼タツルジャズ・ギター・シークレット・ライブについて

2010年09月28日 | ライブ・コンサート・イベント関連



10月2日(土)19時~【Kギタースクール presents Jazz Solo Guitar Live】
  Kギタースクール講師&ジャズギタリスト長沼タツルさんのライブですが、いよいよ今週土曜日に迫ってきました。

いいですね、コーヒー一杯の値段でプロ・ミュージシャンの演奏を聴くことが出来るって。
そこでちょっとお願いです。

当日はマスター一人で切り盛りする為、終了後の会計が遅れる場合がありますので、今回に限り会計はキャッシュ・オンにさせてください。つまり注文時に会計することで、できるだけお願いいたします。

あと、お食事(カレー、ピラフ、焼肉丼など500円)もとることが出来ますが、できれば少し早めにお店へ行かれて注文された方がいいかもしれません。途中休憩をはさむ予定ですので、あるいはその時に注文されるのもいいかと思います。

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