先週だったか忘れたけど。
墓参りに行くため真駒内行きの地下鉄に乗ろうとしたら。
クラシックギターのケースを担いだかなりの年配の人がけっこう危なっかしい足取りで同じ地下鉄を待っていた。
で、中島公園で降りていったので、あーあれね!キタラで行われているギター音楽祭だっけ?の参加者だと思った。
いや、知らんけどね。
年齢的には80代かな?どこかのギターアンサンブルのメンバーなんでしょう、たぶん。
ソロはムリでも合奏ならそんな高齢者でも続けることができます。
なので。
末永くギターやウクレレを続けるためには、アンサンブル合奏というのはすごく大きな選択肢となっていると思いました。
逆に言うと、合奏をしないでソロばかりやるというのは、やりたい曲や向上心があるうちはいいが、マンネリ化した時が非常にコワイかもしれません。頻繁に自分を焚き付けるものがないとね。
とにかく年をとっても合奏なら続けることができます。ということなので、ちょっと真剣に合奏ということを考えてみるのもいいのではないかな〜。