鼻呼吸

よくギタリストで演奏中に鼻の呼吸音が入る人がいます。
曲のフレーズから無意識に出るのもありますがあまりスースーと客席まで聞こえてくるのは心地良くはありませんね。

人と何かを一緒にする時には呼吸を合わせるのが大切です。
合奏でもそれぞれ勝手なところで息をしてては乱れた演奏になってしまいます。
歌を歌う時と同じでフレーズでブレス（息つぎ）は必要。
イントロからテーマにうつる時とか大きく呼吸を合わせなければいけないポイントで私はこの鼻呼吸音を発しています。
指揮なし合奏だから身体とか頭を揺らすなどで合図してはいたのですがそれが徐々に息を吸う音なっていきました。
今日は鼻息が大人しいから弾きにくかったわ～～なんて言われたりもあるくらい、メンバーも期待している様子。（笑）

指揮者は演奏者と対面していて指揮棒を通じて≪こう弾くよ～～♪≫ってオーラを出しています。
私はメンバーと同じ側から鼻から。（爆）
客席に届きませんようにと思ってるんだけど録音マイクにすっぽり入ってたらどうしよう。。。恥ずかしいわね。。(*^_^*)

風邪症状もないし元気なお鼻で２５日は頑張らなくっちゃ。

旧メンバーの話

ギターサークルサルビアが集まり始めてからかなりの年数になって来ました。
２５年過ぎたらもう数えないことにしました。（笑）
これまでにいろんなメンバーがいました。
最高齢は８０歳のお方。
とても熱心でよく練習されてて合奏にも遅れたりはみ出たりすることなくきちんと弾いてみえました。
着物姿でギターを抱えている姿を今でもよく思い出します。
６２歳から７２歳までの１０年間１時間以上もかかって殆ど毎週休まずに参加していたＯさんもとても素敵な方でした。
その当時の他のメンバーは３０代～４０代前半が多く、このお二人がいたからこそここまで目標に出来たのだと思いますね。
音のある集りが好きだったら年齢は全く関係のないこと。
出来ることをして（難しく考えないで）前の週と同じ事を繰り返していけばいいだけです。

最近、やはり十年ほどご一緒したメンバーとＧＣサルビアメンバーと何年振りかの再会があったそうです。
『サルビアに参加していたあの時が私の人生では華だった。。。』と懐かしがってた～～と伝えられて、ジーンって来ました。

健康や家庭の問題もやって来ます。休学・卒業だってあります。
集まって一緒に弾ける間はいろんなことを忘れて目の前の曲のことだけ、精々、その後のランチタイムのことだけ考えて（笑）金曜日をハッピーウィークエンドに繫げていきましょうね。＾＾
いつもの繰り返しでマンネリも意識なしでいれば（笑）≪華のある時代≫だったといつか振り返ることが出来る・・と信じていきましょうよ。（笑）

今日はギターアンサンブルの集い直前のサルビア練習日です。
秋晴れです。
昨夜鼻がムズムズして風邪？と心配していましたが今日も快調の朝を迎えることが出来ました。＾＾

※　９月ある日のＧＣサルビア練習時の写真　この日は一人欠席でした。
　　 　　　　　　　　　　　　　　　（なやプラザ　広報誌担当者の撮影写真より）