goo blog サービス終了のお知らせ 

WINGROOVE.Office105

MOTOR.MARINEなどのハウスです。よろしくお願いします。m(__)m

季節のズレを感じるこの頃。その3

2014-09-28 19:41:20 | PWC
と この流れはバタフライのお別れ。って事で毎度、舞子。



当店の2艇目の渾身の作 マッドバタフライ(狂蝶)が 完成と言う事もアリ。京都のUSEDCARショップさんの

元に 継承されて行きました。サイドの トリプルパワーのバナーは伊達ではありません。

今後 琵琶湖では まず目にする事はないですが 淡路の海で見かけられた方 宜しくお願いします。

前作のソウルイーターもそうですが 自分達のホームで見ることはできません。 それもまた宿命なんやろな。

 最後は 事故ではなく 停止で生涯を終えてほしいと願ってます。



まあ なんて絵なんでしょう。  さあシンミリもほどほどにメシ飯~♪



で 1艇になっちゃったので 専属パイロットの虎羽は FXで 珍しくタンデム。しかも女乗せ。



でもこうして みるとカップルっぽいけど 全く関係なく、葵の親友。

でも 水面も綺麗で 良い絵やな。



ヤマハはテールから ウォータービームが出るのが特徴やろけど 逆風で低速は自分に当たるし。

 ヤマハの伝統やろな。MJ650から印象的やったな~。 自分の初めての艇は 90年式JS550

当時は新艇で改造を施して買って84万円。スロットルレバーも親指で純正は押すタイプやったな。

でも親指プッシュは経験したことないけど どうなんだろ?? まあまったく関係ないが。



さあ 次は何で作ろうか? KAWASAKIなら ウルトラか? SEADOOならGTRか?

YAMAHAなら VXR・FZ系  またNAの原点と思うKAWASAKIの15Fで周りとの差別をつけるか?

 いっそ しばらくオリジナルで違う楽しみ方を提供していくか。 今シーズントライもあと数回。

じっくり 頭を冷やして考えよ。

じゃな。

季節のズレを感じるこの頃。その2

2014-09-28 19:17:35 | PWC
さてさて おっさんはしばらく一服ってことで 舞子で毎度。



今日は、ゲストのアヤカもクルー。まあアヤカは準メンバーやな。来シーズンはライセンスもな。



やろ?アヤカ。 やっぱ若い子のが イケテるよな~。絵になる。



メキメキと自分の後を担う人材が経過するたびに成長してるわ。今日は ヤマハのペラにウェイクのハンドル

ロープが絡まり クルーが少ないので波打ち際で対応するのは無理。この場合は陸に上げて対応するのが確実で早い。

ここまでの判断を監督がすると 後の対応は この虎羽が自ら行い解決していた。 スコープゲートを外す、

道具は何がいる? 自分にとっては簡単なのだろうが 10代の若者で 日頃 スパナやラジェットを持って生活している事のない

者にとっては 考え イメージ 結構難しいんやろ。 ようやった 対応した。 自分がしでかした事でもないのに よう仕切った。合格



本日は 出艇台数も ギャラリーも少なくて 技術向上には願ってもない条件です。

キッチリ タンデムの良いところ 悪いところ を理解するべし。 どうでも良いが・・いや良くないわ。手前のトイのクレイジー8

まだ数回の使用しかしていないのに PVCの継ぎ目の溶着している所に長さ約5ミリの裂けでエアー漏れ。

 これってどうなん? 自分らが引きずり 穴開け なら 仕方ないが 溶着の裂けって製造ミスや不良の領域っぽいが・・・。

保証書もないし・・ 使用品やし ジャッジが難しいわな。 手続きに手間もかかりそうやし。 とりあえず コニシボンドのウルトラSUプレミアムソフト

で塞ぎ 様子を見よう。 



中速でもプレーニングしているこの状態から一気に



バウを沈めてぇ~



180タ~ン。



こやつらは 何をするのか?   (お~沖ではバタフライが最高速TRY)



何もしないわよ。と・・・。



虎羽 ナイスプレイ と 声をかけて。     てか 良い絵やな。



さっきの高速で 腕が疲れたワ。ハンドル構えるのも 押さえつけなあかんし ハードやなと。

GAL・・・ わかねぇし。(笑)



さっメシメシ~♪

続く。

季節のズレを感じるこの頃。その1

2014-09-28 18:42:15 | PWC
って事で もちろん舞子。毎度。てか少なっ。



水面もフラットに近くて良い感じ。 でも水は冷たいが昼頃には慣れてOK。

バタフライではメーター読み更新で116?。 



この速度辺りで 水面の変化でスライドするテールに冷りする事もあり。バウの風に対する不安定も

怖さを感じた本日でした。 でもこの領域になるのには 水面の条件なども大切なんやなぁと感じたこの頃。



ヤマハのFXは もちろんコンディションは上々♪ 自分が贅沢と努力を惜しまず投入したモーターを搭載してます。

 こいつは、生涯で現役を貫いて滑走すると宿命をもった”機”なんやろな。

よそのドナーからの臓器提供を受けていない、すべてが自分と新品の臓器。日本に1台。



今日は、バタフライにとって特別な日。 

ここまでを自分が監修で手掛けて作り形となった。すべてを確認をと思い自ら ハードトライ。



いざっ!



8の字180度ターン。しかっり反応。ブローオフ作動。 よっしゃ。



疲れるナ~(笑) 。 歳やろな。 エエ艇や!!。

乗り方のツボさえ分かれば 乗り手を選ばない素直な特性です。



さてさて休憩休憩。 この5ショットの監督のアップは今後は まず無いです。( ^)o(^ )