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MOTOR.MARINEなどのハウスです。よろしくお願いします。m(__)m

ここにきてまさかのエンジンチェック!

2014-11-08 21:50:12 | PWC系その他
最近気温て過ごしやすいナァ。毎度♪ 題名は後程。。。。



オーダーしておいたパーツが届いたので取り付け準備。



デカール類を貼り付けて。



オリジナルって 当たり前やけど普通に良い感じで。(謎)



これからフェンダーを加工して取り付けていきます。



IS(サスペンション)を最高まで上げておいて取り付けます。 しかしこのサスはスゲ~。

初めは何が起こっているかが理解できず 驚きました。



お次は かなり楽しみにしていたハイドロの特注マット!!通常なら特注なので散々待たされた挙句に

割高と見栄えは冴えるが景気は悪いわってとこやけど オークションサイトで驚きのプライス。

即買い。しいて言えばダイヤカットが希望やったのだが仕方がない。



オリジナルのデッキマットはこんな風だが これがなかなか剥がれないのなんのってまあ。

ホットガンで炙りめくっていくのだが 思いのほかハカドラない。 めくれるのだが ノリがデッキに

残ってしまう。できればマットに付いていてほしいのだが ナカナカ。 ホットガンの熱風はハンパなく

熱いし でも剥さないとあかんし。 まあ予想を超す。



ようやく どうにかこうにか 剥がれて。と言うてもな。 実際に残った糊を除去するのに困難極まりなくて。

シリコンワックスクリーナー(シンナーの薄い版)を垂らして糊を溶かして金属ヘラで取り除く。

パーツクリーナーで溶かして剥す。

CRC556の類の潤滑系で溶かして剥す。 どれも溶けて剥がれるが 労力は同じ。 後の手間を考えれば

潤滑系の薬品を使って除去した場合は次のデッキマットを張りこむ場合に油分が邪魔になり 結局はシリコン除去をしなくては

ならない。なのでワックスクリーナー(シンナーの薄い版ね)で溶かして除去する方が手間が一つ減るから良いのでないかと。



ここまで結構な時間が掛かりました。 結局は 午前中から日没まで やってしまった。

 で題名の件は サスペンションを元に戻す際に デスランの差し込み認証ブザーが デモンストレーション

が終わり 通常から ピーのファール音。 このままでは 何を拾っているのかが???なため エンジン始動。

案の定 チェックランプでファールコードを表示させると P1614 。それを問い合わせしてみると スロットルボディーが未作動。

確かにアイドリングから吹こうとしません。  

 スロットルボディーを交換する事はぜんぜん手間がないのだが、この機種は サスペンションモデル。つまり2分割。

船体とコックピットが分離しているので コックピットを外すかズラサないといけないらしく 結構な遠回りになる感じです。

すでに 問い合せから スロットルボディーを発送して頂けたみたいで。いつもいつもありがとうございます。

松山市のクロスオーヴァーの重松社長! 来週に琵琶湖に出る予定なのでそれまでには 換装したい思います。

電子デバイスは いろんな良い事も沢山あるけど 壊れると難儀やな。ワイヤーなら滅多に切れることはないけどね。

その分 細かいモードとかクルーズコントロール機能は デジタルスロットルで良い仕事するもんやし。

地道にがんばりまっさ~~!

 じゃな~~~♪
コメント
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