以前から たまにこのブログでも書いている YAMAHAのFX140のエンジンの修理。
全バラのバルブがバルブシートに刺さった状態で引き揚げてきた。

マニュアル、ピストン、リング、バルブ、リテーナなどを入手して組み上げた。

でエンジンも搭載して 始動と確信を持ちつつ セルを回すと 始動しない。

燃料ポンプ、点火、正常。 しかし圧縮を図るプレッシャーゲージがこのエンジンのプラグホールに
入らない!でもその3点が揃えばかかるはず.

で再度、ヘッドカバーのみを取り外し、バルブタイミングを合わせて セルを回すも 同じ。
スロットルのファンネルにパーツクリーナーを吹き込むと 始動する。
でも 何か違う。 無理に動いてる感があり、すべてのシリンダーが稼働しているかを
温度を測るとOK。 次からはセル始動でOKになるも エアークリーナーと蓋を取り付けると停止。
だから 異常。 水道を通して 7000rpm 近くまで上げると カキン♪ と強制停止。

結果、ヘッドのバルブシート崩壊。 内燃屋に画像診断するものの 修復困難。

結果、新しいヘッドASSYを買って挑む。
全バラのバルブがバルブシートに刺さった状態で引き揚げてきた。

マニュアル、ピストン、リング、バルブ、リテーナなどを入手して組み上げた。

でエンジンも搭載して 始動と確信を持ちつつ セルを回すと 始動しない。

燃料ポンプ、点火、正常。 しかし圧縮を図るプレッシャーゲージがこのエンジンのプラグホールに
入らない!でもその3点が揃えばかかるはず.

で再度、ヘッドカバーのみを取り外し、バルブタイミングを合わせて セルを回すも 同じ。
スロットルのファンネルにパーツクリーナーを吹き込むと 始動する。
でも 何か違う。 無理に動いてる感があり、すべてのシリンダーが稼働しているかを
温度を測るとOK。 次からはセル始動でOKになるも エアークリーナーと蓋を取り付けると停止。
だから 異常。 水道を通して 7000rpm 近くまで上げると カキン♪ と強制停止。

結果、ヘッドのバルブシート崩壊。 内燃屋に画像診断するものの 修復困難。

結果、新しいヘッドASSYを買って挑む。
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