糸崎八幡神社 三原渡り拍子
(いとさきはちまんじんじゃ みはらわたりびょうし)
岡山・井原市
応援のポチ!
宜しくお願いします
にほんブログ村
11月の秋祭には渡り拍子、巫女舞、神幸祭、湯立てなど豊作祈願の神事が行われます。
中でも渡り拍子は県指定重要無形民俗文化財に指定されており、
一つの太鼓を、「赤熊(しゃぐま)」をかぶった4人の男衆が
跳ね踊りながら打つ様子は観光客の目を楽しませます。
井原観光協会
Youtube
井原・糸崎八幡宮の渡り拍子
画像上をクリックしてご覧ください
糸崎八幡宮と中山天神社では
毎年秋例祭に御神幸の先払いとして渡り拍子が行われる
渡り拍子は足拍子、手拍子で唄う踏歌の一種
1年の豊作を感謝し平安を祈るものです。
男衆が尾長鳥の羽で作った赤熊(しゃぐま)を冠り
鉦(かね)、太鼓を叩きながら跳ね踊る神儀は室町時代の古式を今に伝える。
現地の説明看板より
糸崎八幡宮
赤熊(しゃぐま・冠)も今では数十万円もかかるそうです。
(尾長鳥の羽が少ない)
風格のある神社本殿
撮影許可を頂いています。
無断使用はお断りいたします
最後までご覧いただきましてありがとうございました。
応援のポチ!
宜しくお願いします
にほんブログ村
おきてがみは左サイドにあります
コメントは閉じさせていただきます
皆さまへの応援には可能なかぎり
お伺いさせていただきます