丹波篠山で一番綺麗な紅葉と聞かされた 洞光寺
曹洞宗
宝鏡山 洞光寺
-どうこうじ-
兵庫・篠山市
南北朝の時代に建てられた曹洞宗の古刹
南北朝時代(1374年)
天鷹祖祐大和尚が、多紀・氷上両群最初に曹洞宗寺院として創建。
足利将軍家や丹波守護細川氏の支持を受け、丹波三寺の一となり、
江戸時代には十万石の格式を与えられ、末寺が五十三か寺にも及びました。
天正年間以降、
度々火災にあい、待望の本堂は昭和四十九年に再建されたものです。
昔をしのぶ参道や菖蒲池、楼門、宝鏡岩、などがあり、
寺内をおおう多くのもみじの老木は大変見事であります。
説明板より
もみじの紅葉はさすがに見事でした。
教えてくれた人に感謝しなければなりません。
訪れたのは11月16日14時
”もみじ祭り”の真っ最中
駐車場は既にいっぱい、道路の傍に止めました。
多くの観光客で境内を自由に歩くことさえ出来ませんでした。
それだけ人気スポットなんだと納得し、帰路につきました。
知る人ぞ知る紅葉の名所です
最後までご覧頂きましてありがとうございました。
明日も 皆様のお越しをお待ちしております。
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