最近はめっきり少なくなってきた稲わら干しですが、
畑作もしている農家であれば残しておけば役に立つことが多い。
稲わらはそのままにしておくと腐敗してしまうので
先端を縛り三角すいの形にして稲わらを干している姿が見受けられる。
コンバインが普及して稲わらを細かく裁断するようになってから
こんな干し方は少なくなってしまった。
こんなのもありましたね。
最近はめっきり少なくなってきた稲わら干しですが、
畑作もしている農家であれば残しておけば役に立つことが多い。
稲わらはそのままにしておくと腐敗してしまうので
先端を縛り三角すいの形にして稲わらを干している姿が見受けられる。
コンバインが普及して稲わらを細かく裁断するようになってから
こんな干し方は少なくなってしまった。
こんなのもありましたね。
昔の田舎を思い出します
安人方では最後のやり方が多かった様な・・
懐かしい写真有難う御座いました
こんばんは
朝から出かけて、今戻りました。
田舎の風景も変わってきています。
特に山奥の田舎では、お年寄りが中心となって田畑を維持しているのが現状。
やがて誰にも手入れされず、草が生えて、木が生えて、森に戻って行くことでしょう。
寂しいことです。
原風景と思います^^
特に最後のお写真は、何気ない様でいて稲藁の造形美で田んぼの良き飾りにもぴったりですね~
昔詠みました句ですが、お笑いください。
【藁塚や網を手に手に羅漢たち】
という駄句を思い出しました^^
「藁塚」が季語で句の内容は以下のような。。
「老境に入ったような小父さんたちが
網を持って田んぼ沿いを歩いて行かれる
まるで子供に返った様なご一行さま
何を捕獲しようとしているのだろう?
と気にかかる、その後ろ姿をにこにこ
見送っている・・本当はちょっと付いて
いってみたいけれど・・」
いつも有難うございます。
我が家も田舎ですが、
もっと田舎に行くと自然がいっぱいあって
楽しくなります。
ついつい写真を撮る手に力が入ります。
【藁塚や網を手に手に羅漢たち】
奈良の田舎を連想してしまいます。
最近ではコンバインが出来来て
田舎の秋の風情がなくなってきたように思います。
当時は田んぼの中が生活の一部だったようですね。