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豊後森駅機関庫、豊後森駅 と 特急ゆふいんの森

2015年03月29日 00時00分00秒 | 駅、

豊後森駅機関庫、豊後森駅 と 特急ゆふいんの森

大分県・玖珠町

 (2014年12月23日~2015年3月8日 九州一人旅の記録) 

 

豊後森機関庫は、

JR九州 久大本線豊後森駅の東側にあった機関庫です。

2012年(平成24年)8月13日、

機関庫及び転車台がそれぞれ「旧豊後森機関庫」及び「旧豊後森機関庫転車台」として

国の登録有形文化財に登録されている。

また、2009年(平成21年)2月6日には、

機関庫及び転車台が「旧豊後森機関区の関連遺産」として

近代化産業遺産に認定されている。

旧豊後森機関庫は、JR久大本線豊後森駅の南東側に位置し、

直径18.5メートルの転車台を中心に半径47.84メートルで放射状に広がっている。

構造物は、鉄筋コンクリート造・陸屋根で

扇形の機関庫(車両12台収容可能:両端部に技工長室と工具室がある)と

機関車を車庫に導く鋼鉄製の転車台からなる。

最盛期は昭和23年頃で、

車両25両・乗務員他職員217名の配置があったといわれる。

昭和45年9月の久大線無煙化により蒸気機関車が姿を消すと、

翌昭和46年4月に豊後森機関区は廃止となる。

現在は線路が外され、扇型機関庫と転車台が残るのみとなっている。

玖珠町 ホームページ参照

 

 

 

 

 

以下は説明看板より

 

豊後森駅機関庫 全景

 

車台に載せられたSL機関車

 

宮原線を走ったキハ07

 

 

 

機関庫側から見た 豊後森駅構内

 

 

特急「ゆふいんの森」が入ってきました

 

 

YouTube

特急 ゆふいんの森

画像上をクリックしてご覧ください

 

後森駅

所属路線                久大本線

乗車人員 355人/日-2011年-(降車客含まず)

開業年月日   1929年(昭和4年)12月15日

 

 

 

 

 

 

 

列車から降りると

この暖簾をくぐり改札口に

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