心の目、ご縁の目をひらく 一畑薬師
正式名は いちばたじ
一畑寺 in 出雲市
一畑寺は出雲空港の北部、
一畑山の標高300mのところにあり、
一畑薬師教団の総本山である
縁起によれば、
今から1100年前の寛平6年(894年)、
一畑寺の麓に漁師の与市と目の見えない母親が住んでいました。
お盆の日、与一は赤浦へ漁に出かけ、
ミサゴと言う鳥が呼び寄せる処に船を近づけてみると
ぴかっと光る薬師如来がありました。
与一はこの仏像を家に持ち帰り、お祭りしました。
ある夜、薬師如来が夢枕に立ち
「千把の藁を身にまとい、百丈が崖から飛び降りよ。
そうすれば、母親の目は治ります」と、お告げを受けます。
村人が止めるのも聞かず
飛び降りましたが怪我一つせず
母親の目が゛見えるようになりました。
母親の目が治った与一は喜び
薬師如来像を本尊とし、医王寺として創建したそうです。
承応2年(1653年)には一畑寺に改名。
寛政2年(1790年)、妙心寺派に転属しました。
ご利益
母親の目が治ったことから『目の薬師』
戦国の世に小さな幼児が助かったことから『子どもの無事成長』
厄除、健康・病気治癒、
目玉おやじ 像 /水木しげる
目玉おやじが、「目のお薬師さま」への道案内をしています
薬師如来の正式な名前は
やくしるりこうにょらい
薬師瑠璃光如来と言う
本坊書院
法堂
仁王門
仁王様
薬師本堂
八万四千仏堂
観音堂
鐘楼堂
のんのんばあと一畑薬師
妖怪漫画家・水木しげる先生の幼少期に大きな影響を与えた
「のんのんばあ」(故・景山ふささん)としげる少年が、
お薬師さま参りで、両手を合わせるブロンズ像が建立されました。
雪に埋まるおみくじ
十六羅漢像
あさんかく
下 生 閣
最後までご覧いただきましてありがとうございました。
おきてがみも左サイドにあります
素敵なショットと解説から、様子、雰囲気、伝わってきました。
見せていただき、siawase気分です。
眺めて、心癒されました。
ありがとうございました。
いつも、涙が出るほど嬉しいコメント&心遣い、心より、恐縮、深謝しています。
西日本を網羅されての写真撮りの旅行ご苦労様です
何時も楽しまさせて頂いてます
写真の枚数も多いですね
走水の水は弱硬水で身体にも良いそうで何時も貰いに行ってます
少しずつ暖かくなってきましたが、あのPM2.5全国的に
警戒が必要ですね。
困ったものです、風景写真撮影がメインの私には
青空が見えないのはとっても困ります。
一月経つのが早く感じられ、今日で2月も終りですね~!
今、中国からのPM2.5で空気が汚いので必要以外の外出は避け、出かける時はマスクをしましょ~!
何時もお越し頂きコメントや応援のポチを有り難うございます。
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☆一畑薬師さんは亡母が白内障であった事から良く連れてお詣りしたものです。
雪の時期は外していたのでこの様な風景は初めて見ました。
雪の一畑さんを見せて頂有り難うございました。
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('_')今回の最後の四国巡礼の旅は1300年の歴史を持つ古刹のお寺をアップしましたのでご覧頂ければ幸せます。
('_')閲覧感想のコメントやご意見を、お待ちしていま~す!
!(^^)!素敵な週末をお過ごしください!バイ・バ~ィ!!
雪景色の一畑薬師を拝見させて頂きました。
神社・仏閣縁遠いです。(*'‐'*) 笑^^
いつもご訪問頂きまして温かいお言葉を
°・:,。★\(^-^ )♪ありがとう♪( ^-^)/★,。・:・°ございます♪
ここは有名なお寺さんですが
未だ行ったことがありません。
次回出雲に行った時は
行って見たいですね。
雪の階段が、特に良かったです。
聴きなれない単語が使われますね
ご利益に科学的根拠はないでしょうけれど
お参りで目が開けばいいですね
一畑薬師の雪景色素晴らしいです、
八万四千仏堂などいいところで、御利益がありそう 一度参拝してみたいです。
雪景色の一畑薬師
風情がありますね(*^_^*)
綺麗な雪景色ですね。
一畑薬師は、孝行息子のお母様の目がよくなった
ことから目の神様なんですね。目だま親父まで
境内にあるのは微笑ましいです。