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祖谷渓 平家落人伝説
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「屋島の合戦」に敗れた平 国盛率いる30余名は、安徳天皇をお護りして、
讃岐山脈を越え、阿波の吉野川をさか登り、今の三加茂町(徳島)を通って井川町(徳島)に入り、
そこで1ケ月半ほど留まっていましたが、そこは安住の地とはならず、
さらに奥深い四国山脈の祖谷山に入ったという伝説があります。
祖谷に入った平 国盛は、安徳天皇のご守護と平家の三種の神器の一つである
「草薙の剣」を安全なところでお守りし、平家の再興を企ておりましたが、
安徳天皇の崩御とともに、一切を断念し
天皇と平家一門の冥福を祈る毎日を祖谷の雄大な自然の中で送られたと伝えられています。
ウィーンから来られたエヴァさんをお連れして平家屋敷を見てきました。
展示品 なぜか竹細工
三番叟(さんばそうまわし)・えびすまわしに使う人形
3月25日実演が徳島県立博物館で行われます。
かずら橋を渡るように勧めましたが、怖がってエヴァさんは逃げてしまいました。
かずらは新しくやり直したばかりで、とても綺麗でした。
川入家長屋門
これより下は09年8月撮影分
長屋門
篪庵(ちりおり)
築300年の古民家。奥祖谷は日本のチベットともいわれ、標高が高く、峡谷になっている。
東洋文化研究者のアレックス・カー氏が購入し「篪庵(ちいおり)」と命名。
「篪(ち)」は竹の笛という意味を持つ古い漢字。
そして「庵(いおり)」は草屋根の小屋を意味する。
カー氏がフルートを吹くことから「笛の家」という意味で付けられた。
武家屋敷 旧喜多家住宅
阿 佐 家
(ここはまだお住まいです)
祖谷渓
深く切り込んだV字型の渓谷には、エメラルドグリーン色の祖谷川が流れ、
上から見ると、目がくらむ。
祖谷川沿いの断崖には、祖谷街道の開設工事で残った岩が突き出ており、
岩の上には、かつて地元の子供達や旅人が度胸試しをしたという
逸話をもとに作られた小便小僧が立っている。
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素敵なショットと解説から、様子、雰囲気、伝わってきました。
居ながらにして、珍しいショットをいろいろ見せていただき、嬉しかったです。
見せていただき、siawase気分です。
楽しめました。
心癒されました。
ありがとうございました。
ブログ交流って、いいものですね。
昨日のご質問についてですが、・・・。
→ 載せたのは、2月撮影ものです。
ブログ上に、記録掲載しておきました。
今は、雪はないです。
昨日も、コメント&応援ポチに、恐縮です。
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素晴らしいですね 歴史も良く解りました
蔓橋 素晴らしいけど高所恐怖症の安人は下を
見れない・・
この写真を見ただけで震える(笑う)・
旅館を豪州の方の経営ですか チョッと不思議な感じですね
良い物を見せて頂きました (o^-^o) ポチ
有難う御座いました
見事な景色ですね。
吊り橋も風情がありますね。
ちょっと怖いけど^^;
応援☆~
有りますので、今年はそちらの方面に行ってみようと思っています
吊橋も一度は訪ねてみたいです
応援に☆
吊り橋。堪らないですね。
こんなつりばし、
はじめて見せていただきました。
ワタルのはちょっと私は苦手ですが。
見るのには、
無責任ですが、とてもいいですね。
祖谷渓。歴史と趣があって、
堪えられないところですね。
自分も行ってみたくなりました。
いつも何時も、
いい画像とお話。
とても勉強になります。
今日も、
敬意を表してポッチとして、
失礼します。
有難う御座いました。
これには浜松町駅の小便小僧もビックリだと思いますよ(@_@)
祖谷渓…此処には古き良き日本が凝縮されている感じですね。
萱葺きの屋根に縁側がある家~見ていてホント落ち着きます。
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ランキングの3位の方も中々しぶとい様ですが頑張ってください!!
エヴァさんも大変貴重な見学ができ、お喜びでしたでしょう^^
エヴァさん、流石に蔓橋は渡れなかったのですね、高所恐怖症だったのではありませんか^^?
ミコちゃんも絶対無理ですね^^;蔓と蔓の間が広すぎますから。。
ポチッ
かずら橋を渡っているところを
写真に収めようと思ったのですが
渡ってくれませんでした。
怖いといってました。