
フジの花が風にゆれる安産子授の寺 子安地蔵寺
関西花の寺第二十四番霊場
ーこやすじぞうじー
和歌山・橋本市
易産山 子安地蔵寺
高野山真言宗
天平九年(737)
東大寺建立に大きな力を尽くした
行基菩薩によって開かれたとされています。
ご本尊 地蔵菩薩立像も行基菩薩の手によるものと伝えられ、
安産・子育ちの守護に霊験あらたかであるところから
通称「子安地蔵」、地元の人からは「子安の地蔵さん」と呼ばれ
親しまれています。
天正9年(1581)
織田信長による高野山攻めのとき、
地蔵堂は兵火に包まれました。
堂は焼け落ちたが、
ご本尊は人里はなれた山の中で難を逃れていました。
撮影時間は正味20分くらいしかないのに
観光客、カメラマンが多く
シャッターチャンスを待つ時間はありませんでした。
フジの寺としても知られ
樹齢百年の老木を含め、8種類二十本もある。
春は梅、桜、ボタン、木蓮、
初夏にはサツキ、紫陽花、
冬はサザンカが咲いてくる
パンフレットより
スパラキシス
最後までご覧いただきましてありがとうございました
置き手紙は左サイドにあります
コメント欄は閉めていますm(._.)m