春菊は、香りが独特で好き嫌いが分かれます。
子どもの頃、水炊きに必ず入っていたので
頑張って食べたことを覚えています。
総曲輪の地場もん屋さんでみつけた「サラダ春菊」
サラダホウレンソウは知っていましたが
サラダ春菊は初めてです。
冷蔵庫にあったトマトを一口大に切って
ハーブソルトであじつけ それにプラスしたのは・・・
エゴマ油です。
6、７日と三重県で開催されたエゴマサミットに参加された
坂田さん、石坂さんからのおみやげ
エゴマ油については、また改めて詳しくお伝えします。
サラダ春菊は、柔らかく食べやすい
かすかに春菊の香りがします。
春菊が苦手な人でも食べられそうですよ。
ガラスボウルは、パイレックスのサラダスピナーです。
使いやすく、出番が多いキッチングッズです。
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明日は、「彩食健美な食卓」
講座の内容は、インナービューティについて。
座学のほかに、
「野菜か果物の食べ比べ」 か
「ベジフルレシピの提案・試食」をしています。
かんきつ類の食べ比べを予定しているので
私の知恵袋、丸文青果さんへいってきました。
ちょうどお昼前だったので、
野菜ソムリエ仲間のユキオちゃんにメールして
出てきてもらいました。
うぉ～っ カンペイちゃん!!
美味しいんだ。今のお気に入り
カンペイちゃん?
間寛平ちゃん?
食べて見られ
専務さんが出してこられたのは、カットしたみかん
あま～い!! 濃厚!
愛媛が生んだ新しいみかん 「甘平」
西之香とデコポンを掛け合わせてできたみかんです。
アップでみてみると
甘くて、すこし扁平だから 「甘平」とついたそうな。
愛媛県職員のブログ みかんの国から をみると
「紅まどんな」に並ぶ高級みかんだそうです。
明日は、
「甘平」「はるみ」「三ケ日みかん」を食べ比べに決定
3種類とも愛媛みかんじゃけん
ちがった
「三ケ日みかん」は静岡産でした
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去年、大阪の友人からいただいて
大好きになった野菜若ごぼう
大阪府八尾(やお)の特産品です。
同じ八尾と書いて「やつお」と読むのは富山市八尾
普通のゴボウは根の部分が60センチほどですが
若ごぼうは20センチ弱、そのかわり
葉、茎、根、すべて食べられます。
茎の部分は、フキのような感じで苦みが少しあります。
水で10分ほどさらしてアクを抜いて調理します。
昨日の事務所の晩御飯の一品に
若ごぼうのきんぴらをしました。
茎の部分と、根を使って・・・
軽く油でいためて、みりん・醤油で軽く味をつけました。
ちょっと赤い色が欲しかったので
タラコのふりかけをパラパラ
お皿に盛った写真は、ない
撮るのをわすれた
シャキシャキして、ほんのり苦みがあり
春の味がしました。
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かんきつ類大好き、大阪人
実家からめずらしいものが届きました。
普通のみかん? いえいえ、せとか です。
瀬戸内海の島、瀬戸田のハウスせとか
「幻の柑橘にふさわしい、香りと食味をご堪能ください」
とあります。
重さは・・・
皮ごとだと283g
皮のみ43g
中身は240gと食べ応えあり!!
皮をむいてみました
皮離れがよく、甘い香りが部屋中に広がりました。
せとかとは、
清見オレンジとアンコールオレンジを掛け合せたものに、
マーコットオレンジを交配し、生まれたみかんです。
アンコールオレンジとマーコットオレンジの２種のオレンジは
生産量も少ない幻のかんきつ類と言われています。
その２種に美味しいと評判の清見オレンジを掛け合わせたので
かんきつ類の大トロと呼ぶ人もいるそうです。
(大トロって食べたことないけれど、どんなんですかね～)
せとかの生産地は他のみかんと同様、愛媛、和歌山、佐賀など。
今日紹介したものは広島県産です。
午後から「彩食健美な食卓」があったので
せとかを試食していただきました。
清美タンゴールの甘さ
アンコールのシューシーさ
マーコットの香りとこく
甘い!!!
受講生のみなさんの感嘆の声が響きました。
甘くてしっかりした味のかんきつ類が
食べたい人にはぴったりのせとかでした。
自宅で気軽に食べるには、少々お値段が張ります。
今の時期しか出回らないようですので
大切な人へのプレゼント
にいいかもしれません。
ネットで調べてみましたが、
限定生産とかで
注文終了しているところが結構ありました。
幻の～って言う形容は、おおげさではないみたい。
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寒波のせいで、青果物の値段も高くなって
台所を預かる主婦はお財布と相談しながら
献立に頭を悩ませる日々です。
新鮮なサラダが食べたくても、
レタスが高い。カリフラワーも高い・・・
そんな時、1パック98円の葉もの野菜を発見
わさび菜↓ フリル状の葉がかわいい
わさびの葉っぱではなく アブラナ科
カラシ菜の変異種
食べてみるとピリッと辛味が口の中を刺激します。
栄養素は
ビタミンC、カロテン、ビタミンB2、鉄、カルシウム
植物性の鉄は非ヘム鉄と呼ばれ、吸収はあまりよくありませんが
ビタミンCと一緒にとることで吸収がよくなります。
ビタミンB2は美肌のビタミン、不足すると口内炎に。
カロテンは油と一緒にとると吸収がよくなります。
体の中で、必要量だけビタミンAに変わります。
からし菜は肉類と一緒に食べると美味しい。
(ツンした辛味が和らぎます。)
たんぱく質+ビタミンC→コラーゲンの生成
ある日の朝ごはん
久しぶりに野菜ソムリエらしい野菜の紹介記事になった・・・かな?
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私の活動をご夫婦で応援してくださっている方から
家庭菜園で作った大根のプレゼント。
大根オンパレード
右から 紅化粧 まっかっかであります。
紅大根 紅というより紫、なかは白
聖護院
源助大根
北京紅芯大根 割るとスイカみたいな配色
甘酢漬けにしました。
左 紅大根 うすいピンクが綺麗 ゆずの皮の黄色がアクセント
右 紅芯大根 皮の緑色が赤に負けて真っ赤になりました。
こちらは拍子木切り
漬けた汁も綺麗な色になっていたので捨てるのはもったいない。
色つき甘酢なので、白いご飯に混ぜたら
ピンク色の酢飯が出来上がります。
桃の節句
お雛祭りのちらしずしに使えそうです
1月７日の七草粥では
野菜ソムリエさんたちがそれぞれのレシピで
七草粥を紹介していましたね～。
私はシンプルに昆布だしのみ。
エゴマちゃんをふりかけて・・・
ドロドロしているからお粥は苦手
という人がいます。
作る前のひと手間でとてもさっぱりした
お粥が作ることができます。
鍋に入れる前に
炊いたご飯をざるに入れて水で洗う
ぬめりがとれて吹きこぼれにくくなり
サラサラとした汁になります。
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元気をいただいています。
いつも応援ありがとうございます。
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桜島小学校の略ではありません
「サクラジマコミカン」です。 右の葉つきは「花ゆず」
奥は普通の大きさのゆずです
大きさを比較したらかなり小さいみかんなのがわかります
何? 良くわからない?
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どれだけ小さいのか??
きんかんよりも一回り大きい。
一口で食べられました。
甘味も十分で、出回ってい温州ミカンと変わりない味でしたよ。
鹿児島県桜島の特産品だそうです。
世界一大きい桜島大根
世界一小さい桜島小みかん
ガリバー旅行記の世界に迷い込んだような気分になりました。
今朝は、中央卸売市場で八百屋塾がありました。
参加者全員に、イチゴの食べ比べセットがプレゼントされました
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ブロッコリーの茎の部分を利用していますか?
皮をむき千切りにして炒めたり、
ゆでてサラダに入れたり・・・
でも、どうしても皮はかたくて口に残り
生ごみになってしまいます。
ブロッコリーの茎、
皮ごと食べられる方法はないのか?
干してみればいいんじゃない?
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上 大根 ２日干したもの
下左 大根 3日干したもの
下右 ブロッコリーの茎 2日干したもの
恐る恐る口に入れてみると
コリッ
漬けものにしたような歯触りで
つぼ漬けのような食感。
そしてほのかに甘く、
一人で全部食べてしまいそうになりました。
ブロッコリーの茎は皮ごと干したら
美味しい食材になりました
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私の活動を応援してくださっているご夫妻から
アーティチョークの苗をいただきました。
お二人は趣味で家庭菜園をなさっています。
昨年は、りっぱな紅芯大根をいただきました。
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お話によると、一年目はネズミに芽を食べられ
二年目にはモグラに食べられた・・・とか。
ごくわずかのアーティチョークが
神奈川県で栽培されているそうで、
ほとんどが輸入品です。
だって、アーティチョークを食べる習慣はないもの。
地中海沿岸が原産で、欧米ではよく食べられているそうです。
さて、荒れ放題のマイ畑・・・雑草を抜いて植えてみましょうか。
どんなふうになっていくのか楽しみです。
今日の富司純子さんのセリフ
またまたじーんときてしまいました。
「よう生まれてきてくれたなぁ」
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いただき物の果物の中に気になるもの発見
そんな名前の柿、あったっけ
調べてみたら、品種ではなく和歌山県産の平核無柿で
渋抜きの方法がちがう柿のこと。
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普通は収穫後、渋抜きをするのですが
紀の川柿は、9月ごろ樹になったままの状態で
アルコールの入った袋にかけて渋抜きするそうです。
樹になった状態で渋が抜け時間をかけて熟するため
甘柿のように黒くなっています。
左 紀の川柿 右 山形県産 平核無柿
外見・・・皮の色も違う
食べ比べてみると、明らかに味が違いました。
甘味がつよく、すこしざらざらした食感がありました。
従来の方法で脱渋した柿はあっさりして、
どちらかというと水っぽい
和歌山県は柿の栽培面積・生産量とも全国一。
「あさイチ」で紹介されていた柿博士も
和歌山の人やったかな～
いや・・・奈良県やった
「あさイチ」の柿パワーの紹介は こちら
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