今日は立春
暦の上では春ですが、本当の春はまだまだ…
昨日の丸かぶりセレモニー
日本中で行われたんかいな⁇
我が家の場合、散々なものになりました。
多分そうなると思い、二本しか作りませんでした。
合わせ酢をちょっと工夫して
塩レモンをブレンドし、
爽やかな丸かぶり寿司が出来上がり
私としては大満足☆彡
ハーフサイズにして各人の皿に…
☆息子のケース
塾から帰ってきて空腹だったので
おかわりをしました。
「南南東を向いて黙って食べるねんよ」
ところが彼は北北東を向いて食べ切りました^^;
まぁ、ええか
☆80代 義母のケース
「こんな大きなお寿司…」
と言って、キッチンから持ってきたのは
包丁!
一口サイズにして食べました。
まぁ…ええか
☆夫のケース
芦原温泉に前職場の仲間といってきたので
そのときの話を報告しながら食べました。
丸かぶり寿司のお供はプレミアムなお酒
フルーティで飲みやすく、ご機嫌(^^)
まぁ…、ええことにしよ。
そんなわけで
関西の食文化は
富山人には全く通用しなかったのでした。
楽しく食べられたらそれでいいんです。
ねぇo(^_-)O
我家と同じです・・・
楽しい一年を過ごしましょうね♪
やっぱり・・・
丸かぶりの食文化がないところでは
そんなものですよね。
バレンタインデーも日本では
女性から男性にチョコ ですが
欧米では
男性が女性に プレゼント ですものね。
と、思います。
巻き寿司の丸かぶりの発祥地が、
大阪市此花区であると伝えていました。
ウィキペディアの『恵方巻』の項目には、
此花区発祥説以外の説も載っていましたが、
丸かぶり自体は江戸時代からあるようです。
初詣や「えべっさん」にお参りするのと同じく、
幸せを祈願すると言う、
純粋かつ素直な気持ちを表す意味においては、
恵方巻を食す事は良い事だと思います。
『八重の桜』を見ていたら、
倉石功さんが出ておられました。
宇津井健さんやと藤巻潤さんと共に、
榎木孝明さんをガードしていたら、
『桜田門外の変』は防げたかもしれませんね。
美味しく食べることが一番大事ですよね。
私もそう思います♪
丸かぶりは江戸時代からあるんですか!!
船場の海苔問屋さんのプロモーション活動が
発祥だというのは間違いなんですね。
関西の食文化が富山県人の家人には
まったく受け入れられなかったのは
少し残念な気がしました。
海苔の販促目的の丸かぶりは昭和以降で、
大阪を中心に定着したのは戦後からの事ですが、
全国的な広がりは、平成に入ってから、
セブンイレブンの全国販売からだそうです。
(ウィキペディア『恵方巻』より)
巻き寿司も美味しいですけど、
やっぱり握り寿司が一番好きですけどね