野菜ソムリエになると、世間の人からは
お料理上手なんでしょ~
と言われることが結構あるのですが
心のなかでいつも言うのです、
ちゃうよ~。普通のレベルやしぃ…
大失敗して顰蹙をかうような料理を
家族に食べさせることも結構あるし…
野菜や果物の魅力を伝えるのが
野菜ソムリエのお仕事。
活動していると、
お料理教室の講師
レシピの提案
…という具合にお仕事の幅も広がってきた結果
世間の人は私のことを誤解するのです。
富山の情報誌 Takt4月号に掲載された
保存ビンのレシピ
プロが撮って雑誌に掲載されたら
普通の料理でも美味しそうに見えます。
これを見た我が息子がのたまう。
こんなオシャレな料理、
家で出たことない!
なんですと?
雑誌に掲載された料理は
何度も何度も試作して、家族の反応を
黙って見ているのに…。
確かに盛り付けは違うかも知れない。
でも何度も食べているはずだぞ
何も考えずに出されたものを食べるから
印象に残らないんじゃないのかなぁ
カラフルニンジンが手に入ったときに
作ったニンジンのラペ
今日の晩ご飯は山菜とタマネギの天ぷら。
帰宅が遅かった息子のために
天ぷらを揚げる元気が残っていなかったので
山菜とタマネギを炒めて
ホタルイカのパスタにしてみた。
油っこい…
と大不評。
お料理を美味しく仕上げるには
愛情と手間を惜しんではいけないと
実感したのでした。
この失敗談、
食育の話のネタになるかも
と考える私は、転んでもただで起きない大阪人
美味しそうなお料理が並んでます(=^・・^=)
TAKTは時々購入してました。
田中さんが活躍されていたなんて知りませんでした。
野菜ソムリエも名前は知っていたのですが、実際にどんな事をされるのかも知らずにいました。
私も野菜大好きなんで参考にさせてください。
だって何でもできる母さんでいいなぁ
東へ西へ お忙しくても
愛情たっぷりで美味しい食事
そして最後のくだり
大阪人さん素敵!!
初コメントありがとうございます。
サイトもおじゃましました。
落花生のアレルギーは欧米ではかなり認知されていますよ。
ピーナッツバターを食べてアナフィラキシーショックを
おこした子供の話はアメリカでありました。
食物アレルギー、特に口腔アレルギーは
食べてからすぐに出るのが特徴です。
アレルギーの資料、ありますよ。
かなりのめんどくさがりで、
手抜き大好き大阪人です((+_+))
できるだけ心をこめて作るようにしたいものですね。
失敗しても笑いをとろうとするのは
悲しい大阪人の性です・・・
料理研究家と管理栄養士の先生の性格も併せ持つので、
そこが誤解を生むのかもしれませんね。
『あまちゃん』は久々の傑作ですね!!
潜水土木科の先生と琥珀のおじさんが好みです。
ご無沙汰しています。
管理栄養士の先生ほどでもない
料理研究家といえるほどでもない
だから悩みが深いのです。
それでもわが道を進むのみですが(*^_^*)
私も、土木科の先生と琥珀のおじさんのキャラが
好きです♪