今日はちょっと辛口の大阪人です。
あるところに電話したときのこと…
大阪人 野菜ソムリエの大阪人と申します。 ○○担当の松田さんか中森さんいらっしゃいますか?
女性 …? 松田はこちらにおりませんが。
大阪人 そうでしたか? 松田聖子さんいらっしゃいませんでしたか?
女性 …山田聖子のことでしょうか?
大阪人 ここではじめて自分の勘違いにきづく
そうです‼すみません、山田さんでした…
みたいな会話が続いて、山田さんが留守で
結局中森さんとお話をしたのでした。
別になんてことはない電話でのやりとりなのですが…
声の感じや間の取り方から
何とも言えないイケズな女性のように
感じたのでした。
私が担当者の名前を間違えたのが
1番あかんのです、確かに。
でも、でもね、
通り一遍のマニュアル化された電話の受け応えって
どこか冷たくないですか?
顔が見えないからこそ
声で判断されると思うのです。
優しい気持ちがないと、
客にはわかるんですぞ。
私も数十年前はOLしていましたから
先輩のスマートな電話のやりとりを
じかに見てきました。
その先輩もやっぱり、電話の受け応えは冷たかった…
人の振りみて、我が振り直せ。
本日の教訓
感情は声に出る
関西だったら、
松田聖子の段階で、爆笑だよね。
顔も知らないお客様でも。
私もよくそういう間違いするんです。爆爆
みたいな。
一気に知らない人と仲良くなってしまう。
関西人じゃないひとは、馴れ馴れしいと
思うかもですが、これも笑声の応対のひとつかとおもうかな。
辛口に一票!
杓子定規な会話では そんなことがあろうはずもなく
見えない相手だからこそ
気を付けたいですね
野菜ビジネスに関する特集が放送されました。
紹介されたのは、
農場レストランの『モクモク』、
(JR大阪三越伊勢丹内)
野菜専門店の『ヴェジユーフォリア』、
(大阪市西区)
野菜に特化した鉄板焼店の『mine』、
(大阪市北区)
ホンマに野菜は偉大ですな
そして、黒にんにくを販売する『ツルタ電機』は、
黒にんにくに関する講習会を開いており、
講師がシニア野菜ソムリエの石井郁子さんでした。
管理人様はご存じ??
突然野菜ソムリエさんが登場されたので、
「じぇじぇじぇじぇじぇ!!!!!」ですた
農場レストラン『モクモク』HP
http://www.moku-moku.com/tyokueinew/
ヴェジユーフォリアHP
http://www.vegeeuphoria.jp/
笑声とはいい表現ですね~。
声のトーンもそうですが、間のとり方でも
ずいぶん印象が変わりますよね。
大阪は話のテンポも大事にするので
余計に「間」というものにこだわるのかも
しれませんが・・・
期待していたレスポンスがないと
調子が狂ってドギマギして
会話がおかしくなるのです・・・
辛口に一票、おおきに~
いまやっとわかった~!(^^)!
本当に・・・
みんながみんな「期待した反応ではない」
ということを
肝に銘じておかねばなりません。
シニア野菜ソムリエの石井郁子さんは
同時期にシニアに合格した仲間です。
「モクモク」は伊勢丹にいったときに前を
通りました。伊賀にあるモクモクファームの
お店ですよね。モクモクファームには
いつか行ってみたいと思っています。